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☆ ☆ ☆ ☆ メール・マガジン
★ ★ ★ 「あったかハートの子守歌」
☆ ☆ from レッシーぱぱ
☆ ☆ (via:)
☆ ☆ 第34号・第二分冊 (2001.04.11 発行)
☆ ☆ [発行部数: 562]
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家族がみんな「あったかハート」でいられる関係であるために、
堅苦しくなく、楽しく誇りある「子育て」をしていきたい……。
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[第34号・目次] 《こちらは第二分冊です。》
(第一分冊)
◆ホームページ「レッシーぱぱの家」より
◆前号のシリーズ記事へのコメント
◆パパママ子どものミョ〜なクセ
◆シリーズ:21世紀・よりよい子育て環境のために
●その2/地域への提案
◆前号のミニ・アンケートの結果
(第二分冊)
◆テーマ・トーク
●21世紀を担う子どもたちへ
●私は出産マシン?
◆次のテーマ・トークのテーマたち
◆ある読者からのお手紙
●子どもに接するときの態度って……
◆我が家の掟
◆おすすめホームページ(5)
●「いちごのファミリー・ジャーナル」をご紹介します
◆「育児相談&情報交換」所・掲示板より
◆「あったかハートの育児メーリングリスト」へのお誘い
◆アンケート#34のお願い
◆編集後記&次週予告
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◆テーマ・トーク
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●21世紀を担う子どもたちへ
前号に引き続き、いくつかメッセージをいただくことができまし
た。ご協力いただいた方には、心から感謝します。
今回も、コメント一切なし、原文のままご紹介させていただきま
す。
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・自分という存在を大切にして下さい。
自分の存在を肯定し、他人も大切にして下さい。
そして、人間以外の命・町・国・地球も大切にして下さい。
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・様々な情報が飛び交い、様々な価値観のある時代。
自分の「アタマ」で、しっかりと考えて、自信を持って、判断・
選択できる人間になって欲しい。
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このテーマは、公式にはここまでで終了、ということにいたしま
すが、「私もこんなことを考えました」といったことがありました
ら、ご遠慮なくお寄せください。掲載させていただきます。
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●私は出産マシン?
さて、このテーマにも、追加のご意見をいただきました。こんな
気遣いをみんなができるようになると嬉しいな、と思いますので、
ここにご紹介させていただきます。
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・「出産の道具」と見られることについて
結婚してから意識的に気を付けていることは、よそのカップルに
「子供はまだ?」「2人目はまだ?」等と聞かないようにすること
です。主人は自分の子供が可愛いので軽はずみに言うのですが、訳
を話してやめてもらいました。
きっかけは『あっくんなっちゃん 愛と根性の不妊・出産・育児
物語』という主婦の友社刊のマンガを読んだことと、切迫流産で入
院した時に知り合った流産を経て卵巣を1つなくし、人工授精に挑
戦しようとしている若い女性に出会ったことだったと思います。
また、不妊ではないにしろ家族計画はとてもプライベートなこと。
立ち入られると不快に思う人が多いのは事実です。「子供は欲しい
けどお産をする自信がない」など、具体的な悩みや不安を抱えてい
る人とはトコトン話し合うこともありますが、気楽に「子供はま
だ?」と問いかけるのは、悪気がないだけに相手へ与えるダメージ
が大きい場合があると思います。
(佐和さん、32歳、お子さん4歳・2歳)
===> 「産みたいけど産めない」方のほんとうに多いこと! そ
んな方々が、佐和さんがご紹介されているように、涙ぐまし
い努力を続けている場合だってあります。またこれとは逆に、
「産まない」選択をしている人もまた多くいらっしゃいます。
それらの方々の考えや思いを踏みにじらないよう、それこそ
「意識して」話す言葉を選ぶことは、実に大切なことだ、と
感じます。
佐和さんのおっしゃる通り、産む、産まない、産むならい
つ、というのは、ほんとうに個人的なこと。立ち入られてよ
く思わない人が多いことは、少なくとも常に「意識」してお
く必要がありますね。
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◆次のテーマ・トークのテーマたち
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●立ち会い出産について
読者の方から、こんな「素朴な疑問」が届きました。
編集子は残念ながら出産に立ち会っておりませんので、何ともお
答えのしようがございません。
ぜひ、ご経験者の方から率直なご感想をお願いいたします。でき
れば、立ち会った方と、当事者(ママ)双方の感想が聞けると嬉し
いです。もちろん、ママだけでなくパパからのものも大歓迎いたし
ます。
・夫の立ち会い出産についてどう思いますか?
・経験者はどんな感想を持ちましたか?
・上の子供の立ち会い出産についてはどうでしょう?
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●「つわり」に苦しむ妻と夫の反応
読者の方から、こんな投稿がありました。
・私は3回目の懐妊。今回は悪阻が長引いています。食欲は復活し
たけれど、しばしば吐いてしまう。
こんな私が「美味しいものを食べたい」と珍しく外食を希望した
ら、主人に「どうせ吐くからもったいない」と却下されました。
結局ごねてお好み焼き屋に行ったのですが、ひどいと思いません
か!? それとも普通の反応なんでしょうか。
編集子も含め、男性というものは、「つわり」というものを体験
できないがために、女性が「つわり」でどんな苦しみや痛みを味
わっているのか、想像することができません。この読者のように、
吐いてしまうような「表立った症状」が出ると、何となく「ああ、
大変なんだな」とわかる程度、はっきり言って非常に鈍感なのです。
そこで今回は、ここにお集まりの皆さんがどんな「つわり」を経
験して、そのときの連れ合いさんの反応はどうだったのか、またど
うして欲しかったのか、というテーマを取り上げます。
ぜひたくさんの貴重な体験談をお待ちしております。
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以上のテーマへのご投稿については、このあとの「アンケート#
34のお願い」の項にて。
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◆ある読者からのお手紙
●子どもに接する態度って……
ある読者の方からの3件にわたるメールです。ちょっと考えさせ
られることがたくさん転がっていると思います。ひとつの「事例」
として、親子関係や友だち関係を考えるきっかけにしていただけれ
ば、大変嬉しいです。
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・最近のうれしいご報告。
長男の友人関係のことで、悩んだりしていた時期もありましたが
(幼稚園の頃は、あわない子と無理に遊んでいて、嫌がっていたり
した。小学校に入ってからは、学校では楽しそうにしているらしい
が、お約束を全くしてこなかった。)、2学期に入って、気の合う
お友達が出来、3学期に入ってからは、よくお約束もして、活発に
元気に遊んでいます。
活発に放課後も遊びまわる子達をうらやましく思い、「どうして
いつも家にいるの?」と思っていました。態度にも出ていたと思い
ます。
でも、そんなの何のプラスにもなっていないですよね? 『放課
後、約束しないのは、よくないことなの?』って思ってしまいます
よね?
赤ちゃんの頃は、いくらでも手助けすることが出来ましたが、年
齢があがると、自分自身の力で解決していかなければならないこと
が増えますよね? 親は、心配することは出来ても、手出しできな
いことが増えるというか…。
今まで、長男のことは、ひとりめということで、なにかと気にか
かり、心配したりしていましたが、『この子は大丈夫!』と信じる
ことの方が、大事だなと思うようになりました…。そして、親の出
来ることは、そう信じることが出来るように育てることかな…と。
(こう書くと、たいそうですね〜) なんの解決にもならない心配
は、ただのプレッシャーになることもありますからね。
…わかりにくいですね。
とにかく、今、私自身も、ひとつ、勉強したような気がしている
のです。子供は、子供で、一生懸命、自分の周りのことに対応して、
処理して、子供なりの駆け引きして、頑張っているんだよねって。
うまく表現できていませんが、なんとなく聞いていただきたかっ
たので…。
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金曜日に今度はショックなことがあったんです。その長男が、お
友達の遊戯王カードをとったんです。見せて、と言って見せても
らって、欲しかったカードを自分のカードの中にいれたらしいので
す。
うちは、間取り上、遊んでいるところがよく見えるし、子供の
カードもよく見せてもらうので、妙な行動と見知らぬカードの存在、
そして、その友達が、カードがなくなったようなことを言っていた
ことなど、すべてが私の目と耳に入ってきて、疑っていたのです。
最初、本人は、そんなことしていないと言っていました。指摘し
たとき、認めてくれたら、気持ちも楽だったかもしれません。でも、
うそをついて、しらばっくれようとしたのです。
私にも信じたい気持ちがあったし、違うと言っているものを『う
そだ!絶対とった!!』とまで言うほどの証拠(?)もなかったの
で、そのまま一日経ってしまいました。
でも、どうにも納得できずに、再度、今度は、疑いの気持ちをそ
のまま出して、聞いてみたのです。やっぱり、とぼけていたけど、
全身汗だく、うそを言っているのは、明白です。
これから先は、絶対うそをつかないで!と指切りしたまま、もう
1度聞くと、言葉を失い、表情がこわばって、何も言えなくなって
いました。
しばらく経って、本当のことを言ってくれました。欲しくて、
とってしまった、と。ママにうそを言ったときも、欲しい気持ちが
いっぱいだった、と。
そのあと、どんなに欲しくても人のものをとるのは絶対にいけな
いことだ、と話しました。
もし、これが、うちではなくて、お友達の家で、私が知ることな
く、そのままだったら…と思うとぞっとします。そんなことを積み
重ねたら、絶対に、善悪の感覚が、狂いますよね?
とてもショックな出来事だったけど、真実を知るまでに、一日と
いう時間が経ってしまったけど、目に止まって、それはいけない!
と話せたことをよかったと思おうと思っています。
人は、欲求にまどわされることがあるけど、自分でコントロール
しなければならないんだ、ということ、これって、もしかしたら、
今、問題行動を起こしてしまう未成年者に足りない感覚なのかもし
れないな、と思いました。
まだまだ、大人が見ていてあげること、教えてあげることは、た
くさんありますね。
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今回のことで、私自身も反省点がありました。
長男のしたことは、泥棒と同じですが、たかがカード、という気
持ちも働いて、家の中に落ちていたようにして済ませてしまおうか、
と思ったのです。
「はい、あったよ。」って、お友達に渡す…というように…。
今回のことで、長男が、お友達から泥棒呼ばわりされて(実際に
したことはそうなのですが)孤立したら、かわいそうだ、とか、も
うカード遊びに混ぜてもらえなくなるのでは、とか、本人は、充分
こたえているはずだから、もう2度としなければ、今回のことは
オープンにしなくてもいいのではないか、など、本人をかばうこと
を考えていたのです。
些細な事件のようですが、私はひとりでは判断が出来ずに、パパ
にも相談しました。パパは、『それは、本人をかばっているようで
将来的には、本人のためによくないことなのがわからない?』と即
答しました。
そうだよね。たかがカードだし、まだ一年生なんだから、尾をひ
かずに、済むよネ?
今、学校で、どういう風に会話がなされているのか『ごめんね、
とっちゃった。』と正直に言っているのか帰って来るまで、気が気
ではありません。でも、結果として、このことで、はじめのメール
に書いた『自分が信じられる子供に育てる』につながるのかな?
と、思ったりもしています。
かばったりしたら、自分自身で自分のしたことに、責任を持てな
い人間になってしまいますよね?
「21世紀を担う子供たちへひとこと」に自分で書いたことを実
現するために、大人の私たちが出来る事って、こんな感じなのか
な? と思いました。
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このメール群に対して、私自身はこの読者の方からの相談という
かたちであったため、いろいろと返信しましたが、いまの段階で、
それらをここに出すことや、私の感想などを述べることはしないで
おきます。あくまでも「考えるきっかけ」にしていただければ、と
いう思いのみをもって、読者さんの「匿名なら」という許可を得て
紹介するものです。
もし、アンケートの回答などで反響があれば、それをご紹介しな
がら、もう少しお話しさせていただくかも知れません。
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◆我が家の掟
こちらもいろいろ集まりました。あなたのご家庭に参考になるも
の、ありますでしょうか?
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・精神的に不安な時は、思い切り主人に甘える
娘が起きている時は普通にしていますが・・・
・毎食後母子共に歯磨きをする
虫歯にさせたくないので・・・
……妊産期、精神的に不安定になりがちな妻を「こころ」の面から
支えるのは、夫の重要な役割です。夫婦がともに、この原則に立ち
返って、「子育てで必要以上に苦しまない」ようにしていきたいも
のですね。
……虫歯にしないためには、歯磨きだけではなく、食べ物にも注意
なのだとか。俗に言う「だらだら食べ」や、甘いものの取りすぎは、
特に3歳ぐらいまでの小さな子の歯にはよくないそうです。気をつ
けたいものですね。
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・レンタルビデオ・録画したビデオは、必ず一緒に見ています。推
理ものは、誰が犯人か言い合ったり、感動物は、一緒に泣いていま
す。先日は、'君の手がささやいている'をみて、2人で泣きまし
た。
……こういう「感動の共有」ができる夫婦関係、とてもいいと思い
ます。
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・兄妹喧嘩の終わりには握手で仲直り。
無理矢理握手をさせることはできません。ある程度の我慢が必要
な時は多々ありますが、最後にはお互い納得して握手。すぐに仲良
く遊び始めます。
……どちらかが「いつも我慢させられている」という感情を持たな
い限り、有効な手だと思います。ひいきなし、正しい判断が求めら
れる点だけは、意識しておいてくださいね。
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◆おすすめホームページ(5)
●「いちごのファミリー・ジャーナル」をご紹介します
育児関係のメールマガジンなのに、《家族がみんな「あったか
ハート」でいられる関係であるために……》ということばではじま
る、このメールマガジン。「家族関係」と「子育て」とが相互に大
きく影響してしまうことが、このことばからもおわかりいただける
かと思います。では、「よい家族関係」と「上手な子育て」とをう
まく結びつけるには、どうしたらいいのか。これはもう、先達の知
恵に学ぶのが一番なんですね。でも、そんな趣旨のホームページっ
て、正直言ってなかったと思うんです。しかし、とうとう、そんな
ありがたいページが登場しました。それが、今回ご紹介するページ
「いちごのファミリー・ジャーナル」です。
なにせ、18年間の子育てと家族運営のノウハウが、このページに
はたくさんちりばめられています。特筆すべきは「家族タイム」。
週に一度、家族全員が集まっての「論議と団らんの場」は、家族間
の風通しをよくし、「家族関係」にも「子育て」にもプラスのまさ
に「一石二鳥」。ほかにも「子育て知恵袋」「暮らしの工夫」など、
貴重なアイディアや意見を参考にすれば、あなたの家庭も「しあわ
せ家族」の仲間入り?!
このページをおすすめいただいた読者さんの声も、ここでご紹介
しておきます。
・「いちご」さんのホームページを最近知り、いいページだと思い
ました。子育て歴が長い先輩ならではのお話がいろいろありますね。
「家族タイム」や絵本の話、食品の話など興味深いものが多く(ま
だ私もすべて見たわけではないですが)、多くの人に知ってもらい
たいページだと思いました。(ぴよぞー さん)
それではここで、いちごさんご本人にご登場いただいて、PRと
いきましょう。いちごさん、よろしくお願いします。
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「いちごのファミリージャーナル」のいちごです。こんにちは。
核家族の進んだ現代では、子育てというと、孤立した空間の中で
の、心細い仕事になりがちです。そんな時、隣のおばさんとして、
一緒に子育てを見守ることができたらと思い、ホームページを作り
ました。でも、そんな隣のおばさんも子育ての真っ最中で、皆さま
と、色々な子育ての話題も共有できるはずです。
まだまだ、見習いのホームページですが、これからも、子育てと
家族を応援するホームページとして、長くかかるかもしれませんが、
充実させていきたいと考えています。
こんな話題があれば、こんなコンテンツがあれば、また、こんな
ことを聞きたいと言うようなことがあれば、遠慮なく、どしどしお
寄せくださいね。そのような皆さまの声を、お待ちしています。
どうぞ、隣のおばさんのホームページをのぞいて見て下さいね!
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この、「隣のおばさん」という表現がニクいですねえ(もちろん
いい意味で)。いちごさんのポリシーがにじみ出ています。きさく
で親切、かつまわりをやさしく気遣ってくれる頼もしい人。そんな
いちごさんのページを、ぜひあなたも訪れてみてくださいね。
(できるだけ、「いちごの掲示板」にもメッセージを残してあげて
くださいね。私からもお願いします。)
▼「いちごのファミリー・ジャーナル」はこちらです。
http://www.geocities.co.jp/SweetHome-Green/9430/
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◆「育児相談&情報交換」所・掲示板より
ここのところ、おかげさまで利用頻度も高く、また回答が比較的
すぐに書き込まれるようになってまいりました。皆様のご利用、ご
協力に改めて心から感謝いたします。
まずは最近(前号発行前後以降)のご相談内容から。タイトルだ
けのご紹介となります。
・妻とのこれから(ケンカしてしまい……)
・独占欲が強いのですが……
・初めてのことなので(出産準備の品揃え)
・子離れ(友達づきあいがうまくできない)
・発育の遅れ(8ヶ月、まだ寝返りしない)
・もうすぐ入園、焦っています(オムツはずし)
・ミルクは、一日1000mlまでというけど
・入園を目前にして不安です(人見知りなど、ママべったり)
・発育具合が……(2歳6ヶ月、2語文がほとんどでない)
・地震にあいました(子どもがひとりになれなくなった)
・とにかく朝機嫌が悪いのとかんしゃくがひどい
・入園式に行って来たけれどやっぱり……
・もう助けて……(私自身悩みすぎて疲れてきました)
・2人目……(ちゃんと子育てできるか不安)
・上の子が……(いちばん下の子に対していやな言行を……)
もう一つ、第一分冊でもご案内しているとおり、「パパ・ママの
元気サポート掲示板」ができること、ならびに独自cgi化により、
当所での取り扱い内容が再定義される予定であることをお知らせし
ます。利用の少ない「メールフレンド募集」「育児情報交換」の機
能は捨て、純然たる「育児相談」所として、過去ログに検索機能も
ついた高機能な掲示板cgiプログラムを導入予定です。公開はもう
少し先になりますが、ご期待いただけますように。
▼「育児相談&情報交換」所・掲示板、当面はこちらです。
http://www.geocities.co.jp/SweetHome/1925/@geoboard/
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◆「あったかハートの育児メーリングリスト」へのお誘い
メンバー30名強、「メーリングリストはメールの数が多くてつい
ていけるかどうか……」という方にも安心の(というか、投稿がや
や少なめ、という状況なので、正直なところ、初心者の方にもとっ
つきやすいです……)「あったかハートの育児メーリングリスト」。
「メーリングリストってどんなもの?」と気軽にご参加いただけま
す。Web上で見るだけでもOK。ぜひどうぞ。
▼「あったかハートの育児メーリングリスト」はこちらです。
ご参加も、下のページから簡単に行うことができますよ。
http://isize.egroups.co.jp/group/attaka-heart/
http://www.egroups.co.jp/group/attaka-heart/
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◆アンケート#34のお願い
毎度のお願いでございます。このメールマガジンは、読者の皆様
同士で、また読者の皆様と編集子とのコミュニケーションを中心に
構成されております。また、コーナーによっては、完全匿名にての
ご紹介ができるものもございます。まずはお気軽に、別便にご返信
いただくか、ホームページのアンケート回答フォームにアクセスい
ただき、「あったかハート」の輪に加わってみてください。きっと
何かが変わります。
▼アンケート・フォームのページはこちらです。
http://homepage2.nifty.com/ressii/athtenq/enquete.html
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◆編集後記&次週予告
3月20日の時点で、6割方編集が終わっていたのですが、その後
のインフルエンザ騒動(妻→息子→私……)とセッション(会議)
づけの日々で、結局発行がそれから3週間もずれこんでしまいまし
た。大変申し訳ありません。
それにしても「AERA」4月9日号にはやられました。68ページの
「子供が傷つくセックスレス」の記事。以前二度ほどこのメールマ
ガジンで取り上げて、二度とも見事に失敗したテーマなのですが、
私が「こういう方向に持っていきたい!」と思っていたとおりの論
旨展開で、私の編集子としての勉強の足りなさや技術不足を痛感さ
せられた次第です。もちろん、セックスだけが夫婦間の愛情表現や
コミュニケーションの手段ではありませんが、その中でも特に大切
なひとつの手段として、タブー視することなく、真剣に考える必要
があるテーマである、と改めて認識できました。もちろん妊娠中や
産後の授乳期間のように、「キス」や「ハグ」(ここでは着衣のま
ま「抱っこ」すること)程度のことしかできない時期もあります。
しかし、そうでない限りは、どちらが先かは別として、セックスレ
スの問題の裏に、夫婦間の愛情の萎えがあり、ひいては子どもにま
でその悪影響が及ぶ、という可能性を否定することはできません。
夫婦・親子の関係は人間関係の基本形。「あったかハートの子守歌」
は、それゆえに「育児」を通して「家族」も見つめる、というス
タンスをとり続けていきます。
次号では、シリーズ「21世紀・よりよい子育て環境のために」の
第3回として「個人への提案」をとりあげるほか、立ち会い出産や
「つわり」などのテーマ・トーク、「あったかハートな風景」「ほ
ほえみハートな風景」(どちらになるか、あるいは両方かは未定)
などで構成する予定にしております。
今後も、育児参画中の一サラリーマンの発行ゆえ、定期的な発行
は難しいのですが、あらかじめご了承の上、引き続きご購読いただ
けるとありがたく存じます。
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*** ここまでお読みいただき、ありがとうございました。 ***
*** 第35号は、 5月 15日頃の発行を目標とします。 ***
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==> 解除は http://www.melma.com/taikai/ で上のIDを入れて。
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編集・発行人:レッシーぱぱ:石原隆行
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