「レッシーぱぱの家」 >> 育児週報 >> 第1-13週 >> 第11週
背景gif版・玄関フレーム 背景色のみ版・玄関フレーム メールマガジン・フレーム
掲示板「お遊びスペース(2)」 「楽しいアイコン掲示板」
リンク集   (ほかのコーナーも続々リニューアル予定)

前週へ 総目次・目次へは上のリンクから 次週へ

−索引−
あ行 か行 さ行 た行 な行
は行 ま行 や行 ら・わ行 How To

レッシーぱぱの育児週報・第11週


 
クリスマス・第一部と第二部
今年のクリスマスは平日。 したがって、クリスマスの儀式も第一部と第二部とにわけて、ということになった。
まず当日。あらかじめ某Tデパートで仕入れたクリスマス・プレゼント。 これをリビングの出窓に飾ってあるクリスマス・ツリーの横に置いて、妻は寝る。 翌朝、娘がそれに気づき、中身に大喜び。 かの「おしゃべりピカチュウ2」の大きなぬいぐるみや、シルバー王女の小道具など。 まあ、我が家のクリスマス・プレゼントは、本人の申告をもとに、サンタに欲しいものを伝えて、 いい子だったら持ってきてくれる、ということで言い聞かせているので、 まあ「喜びも中くらいかな わたしのクリスマス」(思いっきり字余り)といったところだろう。 でも、たたくと「ピカチュウ! ピカピカピカー!」としゃべるのがすっかり気に入ってか、 きゃっきゃと遊んでいるキキ。相変わらず実に無邪気である。
あとは、誕生日プレゼントのエンジェルキャッチ(これもシルバーの小道具)を わずか1週間でボタンが押せない状態にした(私の簡単な修理で無事復旧したが) キキのこと、こわさず大事にしてくれることを祈るばかりの親ではある。

妻とキキとぬいぐるみいっぱい
いま、「おしゃべりピカチュウ2」の話が出たので、ついでにぬいぐるみの話を。 私の妻も、娘も、たいそうぬいぐるみ持ちなのである。
まず、私の妻は、「3代目わんこ」を筆頭に、 両手の指に余る数のぬいぐるみを新生活に持ち込んだ、筋金入りのぬいぐるみ好き。 その「3代目わんこ」は、もうかれこれ20年もの間、彼女の寵愛を受けており、 よれよれのところがまたなんとも味があっていい、もうたいへんな代物である。 しかも、いまも年に1つはぬいぐるみを買い足していく。 ちなみに、私の妻への最初のクリスマス・プレゼントは、彼女からの希望で、 なんとムーミンのぬいぐるみ! もちろんそれも、新生活に持ち込まれた。 でも、いま考えると、とても安上がりな一品ではある。
娘も、「4代目わんこ」が確実視されたぬいぐるみを妻から譲り受け、すっかり わんこなしでの夜が考えられない子になってしまった。 娘の乳児時代からなめられ、叩き付けられ、蹴られ、……した娘のわんこは、 もうすっかり表面の体毛(?)がはげて、首も細くなり、みずぼらしい姿になった。 それでも、まだキキはわんこといっしょに寝る。 妻が「殿堂入り」を提案しても、キキは首を横に振るばかりだ。 このままでは、来年夏のお泊り保育が果たしてわんこなしで大丈夫か? という不安もある。 それから、ジジ(キキといっしょした猫)やピカチュウ、ドラえもんに ストンストン(こんどシルバーといっしょするはず!のブタ)などの人気者もいる。 キタキツネは「きたー!」と鳴く(まるでピカチュウの親戚のようだ)し、 "しゃちさーん"も健在だ。実はまだまだいるのだが、ここでは紹介しきれない。
さて、1999年は、そこにどんなぬいぐるみコレクションが加わるのだろうか。

梅干し殿下、話しかけの練習はじめる
いよいよ「今週の息子」だが、ついにニックネームがついた。 「とんがりあたまにとんがりめだま」の「梅干し殿下」、と妻の命名である。 以降、ここでは息子のことは「殿下」と呼ぶ。 それにしても、あたまのかたち(どうも私に似たようだ)といい、 おっぱいを飲んだあとの表情といい、実にそのニックネームがお似合いなのが不思議だ (感心している場合か!)。
さて、殿下は笑いかけ(ほほえみ)に続き、ついに声を出して話しかけの練習をはじめたようだ。 殿下の話しかけに応えると、殿下はさらにおしゃべりしてくれる。 機嫌のいいときは、2−3分しゃべりつづけることもある。
それから、妻と私に加え、ついに娘も「世話してくれる人」として認識したようだ。 よって、殿下はほかの家族3人全員に、ほほえんだり話しかけたりするようになった。 殿下との触れ合いの時間は、これからますます楽しくなってくる。とても嬉しいことだ。

赤ちゃんのうんち・処分方法
さて、ひさびさに初心者パパのための記事を書こう。
私も、家にほとんどいない割には、ここ1週間で2度殿下のうんちのおむつ交換をした。 そのときの方法をここにあげておく。紙おむつならではの方法だが、参考になればよいが。
[準備するもの]ぬるま湯を少しいれた洗面器、ガーゼハンカチ、ティッシュ数枚、替えのおむつ
  1. おむつをはずしたら、敷いたままで両足を持ち上げて、 それ以上臀部にうんちがつかないようにした上で、 ティッシュに洗面器のぬるま湯を少しつけ、 下(肛門の後ろ側)から上へとうんちの汚れを拭き取る。 拭き取りに使ったティッシュは、うんちのおむつの上に。 この段階で完全にきれいにぬぐうことはなく、だいたい取れればよい。 《注意!》これは男の子用のやり方で、女の子の場合は、逆に上(前側)から下へと拭き取る。
  2. 続いて、ぬるま湯に浸して、少し絞ったガーゼハンカチで、今度は臀部をきれいに拭き取る。 肛門の奥のほうもきれいにしておく。
  3. ここではじめてうんちのおむつを取り去り、すばやく替えのおむつをする。
  4. うんちの処分は、まずおむつを逆さにしてティッシュとうんちをできるだけ便器に落とし、 落ちなかった(おむつについた)分は、トイレットペーパーでぬぐって、いっしょに流す。
  5. 最後に、洗面器のぬるま湯を流し、ガーゼハンカチはよく洗って、 うんちのおむつはたたんで袋に密封しておしまい。
「どうも、うんちまでは臭くて……」とおっしゃる方もいらっしゃるとは思うが (実は私もそうだった)、一度思い切ってやってみたらどうだろう。 自分の子だから、ということもあるかもしれないが、意外とこれが"たのし"かったりもするのである。



さて、次回「第12週」、新年を迎えてレッシー家の新展開はいかに。どうぞお楽しみに。
 

前週へ     次週へ

−索引−
あ行 か行 さ行 た行 な行
は行 ま行 や行 ら・わ行 How To


前週へ 総目次・目次へは下のリンクから 次週へ

背景gif版・玄関フレーム 背景色のみ版・玄関フレーム メールマガジン・フレーム
掲示板「お遊びスペース(2)」 「楽しいアイコン掲示板」
リンク集   (ほかのコーナーも続々リニューアル予定)
このページを5段階評価
第11週 << 第1-13週 << 育児週報 << 「レッシーぱぱの家」

このページは GeoCitiesです 無料ホームページをどうぞ

1998.12.31作成 1999.07.03更新
ressii@yahoo.co.jp