「あったかハートの子守歌」バックナンバー Vol.31

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  ☆              ☆      (via:)
    ☆          ☆        第31号 (2000.09.29 発行)
       ☆    ☆                          [発行部数:  551]
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 家族がみんな「あったかハート」でいられる関係であるために、
 堅苦しくなく、楽しく誇りある「子育て」をしていきたい……。
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   以前からお読みの方、また会えてとてもうれしいです。
 第31号からお読みの方、はじめまして。これからもよろしく!
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[第31号・目次]

 ◆「新・創刊」のごあいさつ
 ◆エッセイ1:「パパが……」と不平を言う前に
 ◆「あったかハートの育児メーリングリスト」から
 ◆テーマ・トーク
  ●我が家の掟
 ◆[新コーナー]パパママ子どものミョ〜なクセ
 ◆「育児相談&情報交換」所から
 ◆あったかハートな風景
 ◆編集後記&次号予告

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 ◆「新・創刊」のごあいさつ

読者の皆様へ:
 いつも「あったかハートの子守歌」をご愛読いただき、ありがと
うございます。心より感謝申し上げます。おかげさまで本誌は、創
刊から1年4ヶ月、発行回数は30回を数え、読者数も 500人を超える
メールマガジンとなりました。
 メールマガジン=「黙って待てば役立つ情報が届く」という定義
付けがすっかり一般に浸透し、「みんなで考え、相互扶助していく」
ことを目的としたこのメールマガジンは、いわゆる「亜流」に属す
ることになりました。それでもこのメールマガジンをここまで続け
ることができましたのは、ひとえに毎号のアンケートにご協力いた
だいた読者の皆様の支えがあってこそのことであり、改めて御礼申
し上げる次第です。
 そして、本号より「melma!」からご購読される皆様を加え、さら
にパワーアップ(予定)。内容としてもひさびさにエッセイを執筆
したほか、読者の方からの提案をもとに新コーナーを立ち上げてい
ます。まだまだ成長途上の「あったかハートの子守歌」、これから
もどうぞよろしくお願いいたします。
                         編集子敬白

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 ◆エッセイ:「パパが……」と不平を言う前に

 「子どもがパパを拒否する場面がある」……先日、「あったか
ハートの育児メーリングリスト」に寄せられたご相談です。また、
「『育児相談&情報交換』所」にも、「パパ」に関する質問がたび
たび寄せられています。「パパ」に対する「ママ」の不平不満の大
きさを、こんなところから充分に感じることができます。でも、ひ
とつ大きな疑問があります。「ママ」から「パパ」へ、不平不満を
どう伝えていますか?
 この相談の状況説明に、「子どもから声をかけられれば遊ぶが、
自分から積極的に子どもを誘うことはしない」という一文がありま
した。この「パパ」が、「子どもから声をかけられ、仕方なく、家
族サービスとして遊んでやっている」気持ちが、ありありとうかが
えます。こういうパパは、職場に行くと、「昨日も子どもが遊んで
くれってうるさくってねえ……」などと「こぼし」て、男性同僚の
同情を買っているに違いありません。はっきり言って、育児は女性
の仕事、俺には関係ない、と思っているんですね。でも、子どもは
「パパ」を拒否することで、子どもなりにメッセージを伝えている
んです。「いまのままのパパじゃ満足できないよ!」ってね。
 ではどうすればいいか。まず、「ママ」が「パパ」を誘って、お
子さんと遊んであげることです。お子さんが「パパ」を拒否してい
るわけですから、いきなり「パパ」とお子さんだけの場面を作るの
ではうまくいきません。そこで、「ママ」がいったん間にはいって、
お子さんと「パパ」との距離を縮めるきっかけを作るのです。そし
て、きっかけを作ったあとで、「ママ」から「パパ」へ、ご自分の
不満を、お子さんの「拒否」というシグナルの意味を、覚悟を決め
て、はっきりご自分の言葉で伝えることです。「きょうは私がいた
から子どもも楽しそうだったけど、あなただけだと拒否されること
もあるでしょう? ねえ、あなた、なぜだと思う?」と問いかけて
みましょう。それでもハッとしない「パパ」であれば、アンテナが
鈍っていますから、徹底的に磨き直す必要があります。ぜひ「レッ
シーぱぱの家」にお誘いください(笑)。もし「パパ」がハッとし
たなら、しめたものです。
 相手が動くのをひたすら待つのではなく、相手が動くように自分
から仕掛けることで、まず自分が変わってみる。そうすると、相手
から自分の思うように変わってくれることは、よくあるものです。
「パパ」にご不満の「ママ」の皆さん、不平不満を心にしまってお
くのではなく、まず表現してみることから、はじめてみませんか?

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 ついでに言うと、「ママ」が「パパ」を育児に上手に「動員」す
るには、「はじめが肝心」なんですね。胎児のとき(妊娠中)から
共同参画に同意してもらっておくのが望ましいんです。事情があっ
て共同参画できないのなら、精神的な支えになってくれることの確
約だけでも、ママの心の持ち方はだいぶ違います。
 不思議なことに、子どもというものは、「パパ」が「ママ」をき
ちんと支えているか、「パパ」と「ママ」両方の態度からしっかり
見抜いてしまうものなのです。読者の方から寄せられた文章を通し
て、そのこと、そしていかに子育てに夫婦関係が重要な意味を持っ
てくるかということを、再確認しておきたいと思います。

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・夫婦生活……そうですね20年は過ぎ……いま、自分の人生につ
いて考え、悩み、また希望を……といった人生の岐路にたって、今
までの人生を考えてみる自分がいる。
 主人は子育てに無関心、自分の事だけしていたらいいというよう
なタイプで、家の中でも自己中心な人で。それでも、何かいいとこ
ろがあればいい、なんて思い、ただ過ごして来た20年あまりの年
月……。子供に手を取られながらも、主人を一番に立てての生活に
疲れ、対応出来なくなって来た自分がいました。
 家の中の私は子供とはほんとに上手くいっていると思っています
が、主人との会話が出来なくなっていたのです、表面上も……。
そんな中、子供が私に言う言葉……まだ2年生の我が子が「おかあ
さん……私の一番大切なもの何か知っている?」って聞くのですよ
ね……。私は、「お母さんでしょう」って答えると、子供は、「そ
れはそうだけど。一番はね、家族……」って答えた。それを聞いて、
「知っているんだ……」と思い知らされる。子供は何でもお見通し
なんですね……。この私の状態を一早くキャッチし、それから先に
気持ちが行かないように止めようとしている……。また、考えさせ
られ……私のわがままが暴露される……(なにを気弱になっている
のよ、ねえ)って……。
 「続けるという事のすばらしさ」とか、「自分の出来ること、す
べきことをやっていれば、幸せになれる」……この言葉は、ある方
が言われていたのですが、それを信じて歩きたい。子供の質問に、
「家族」って言えるように……。         (匿名希望)

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 ……あなたがたご夫婦は、日頃から会話できていますか?

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 ◆「あったかハートの育児メーリングリスト」から

 「あったかハートの育児メーリングリスト」は、9/28現在、参加
者28名、だいたい1日に2通の見当でやりとりがございます。ここの
ところ参加者数は一進一退、なかなか増えませんが、ベビー誕生
ラッシュや相談事など、かなり盛り上がっております。無理に育児
の話からでなく、雑談からでも気軽に参加できますよ。あなたもぜ
ひどうぞ。

 ▼「あったかハートの育児メーリングリスト」はここ。
 http://www.egroups.co.jp/group/attaka-heart/ 
 http://isize.egroups.co.jp/group/attaka-heart/ 

 ▼参加をご希望の方へ手っ取り早い方法。
  あなたのメールアドレスから、下のアドレスへ空メール
  (タイトルも本文もなくてOK!)を送るだけ。
  *ただし、そのあと上のページに行って、グループ専用ページ
  が使えるように手続きしてくださいね。
  参加専用アドレス:
      attaka-heart-subscribe@isize.egroups.co.jp 

 なお、当メーリングリストの「お楽しみ機能」は、参加した方の
みにお教えしております。
 ぜひ登録して、ご覧になってくださいね!

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 ◆テーマ・トーク

 今回は、テーマトークは一つだけ、「我が家の掟」について、集
まったものを公開するのみとします。いつもは一件一件、どなたか
らの投稿か(ハンドルネーム、ご本人とお子さんの年齢)をご紹介
した上で、コメントもつけるのですが、テーマの性格上、それも省
略します。お読みのあなたにとって、ひとつでも参考になるものが
あれば幸いです。

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  ●我が家の掟

・家族の誕生日には、パーティを開く。誕生日プレゼントなども用
意して、誕生日を迎えた本人が、大好きなメニューをつくる。それ
から、メッセージカードも用意して、普段は口にしないような一言
も、書いてしまいます。
 父の日、母の日、ひなまつりなどについても、同じような感じで
すが、ひな祭りなどの時には、夫の両親もお呼びしてのパーティと
なります。その時は、夫や、お義父さん、お義母さんの好きなメ
ニューをつくります。

・結婚記念日には、結婚式のビデオを見て、想い出ばなしに、花を
咲かせる。

・大きな家具や、カーペット、カーテンなどを選ぶときには、夫婦
で、気にいったものを選びます。

・休日には、家族みんなで、お風呂に入ります。
 (掟ではないけれど、なぜかこうなる。)

・子供が寝静まったら、パパとママを捨ててしまう。

・お互いの自由は、尊重するけれど、どちらかが、相手をして欲し
そうなときには、できるだけ相手をする。

・おこづかいは、しっかりともらう。(私)
 (そんなに多くはないけれど、うれしい。)

・麦酒を、毎晩一緒に飲む。

・たまには、想い出の曲を一緒に聴く。

・いただきます。ごちそうさまをいう。
 (掟にしたいのですが、まだだめみたい。)

・休日には、夫が眠りたい放題眠るかわりに、皿洗いや、お風呂掃
除などをしてもらう。

・休日で、私が疲れているときなどには、みんなで外食をする。

・子供の面倒をみながらも、旦那さんをかまってあげる。
 (掟ではないけれども、子供の事ばかりになると、うちの旦那は、
 さみしがるので・・・。)

・パソコンは、交互に使う。

・夫の出社前に、玄関で、頑張ってね!のチューをする。
 (子供と一緒に!!)

・不満のあるときには、火種が小さいうちに話す。

・お風呂の掃除は、当日中に・・。

・旦那が、スポーツニュースを観ているときと、パソコンをやって
いるときは、話し掛けない。巨人の試合も同様。

・昼間でも、部屋の電気はつけておく。
 (電気が消えると眠くなってしまうので・・・。)

・疲れているようなときには、「今日は疲れてるよ。」と、一言声
をかけること。
 (いらぬ誤解をうまないために・・。)

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・寝る前は、必ずママにチューすること。パパも子供もです。
長男は忘れると慌てて2階から降りてきてしてくれます。

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・今のところ特になし・・・。
というより、私が掟??

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・うちの夫は自分の実家で働いています。なので、朝食、夕食は実
家。でも、時々仕事が早く終わって、自宅で食べるときは電話をか
けてくれといってあります。そのタイムリミットが、4時。以前は
5時だったのですが、祖母のお米とぎの時間が4時になってしまっ
たからです。(なぜかはわかりません。)この電話を忘れると、夕
飯は、人並みしか食べられません。だって、ご飯だけで1合半ぐら
い食べるんですもの。おかずもいつもより2品ぐらい多いです。長
い掟でした。

・ほかにも、お風呂のシャワーは、シャワーじゃないほう(カラン
ってかいてありますよねえ)にしてでてきなさいとか、2Fへ行く
階段の電気は消して寝ろとか、なんかあたりまえのことが、紙に書
いてはってあります。口で言ってもすぐ忘れてしまうんですよ。
(うちの夫のことでした)

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[この項、レッシー家の掟(?)]

(私の掟)
・休日、起きている子どもがいるときには、「趣味のパソコン」は
しない。
・風邪をひいたら、子どもとは別の「隔離部屋」で寝る。

(子の掟)
・チュル(=うちではスーパーに10本入りで売られている乳酸菌飲
料のことをこう呼んでいる)は1日2本まで。
・アイスクリームやチューペット(チューブ入りの氷菓)は1日1回。

(その他)
・ママが言ったことはすぐやる。

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 こんなものでよいのです。まだまだたくさんの「掟」があるはず
です。ぜひあなたの家の「掟」(不文律でOK)を、別便の返信でお
送りください。上のような形で、発表させていただきます。

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 ◆[新コーナー]パパママ子どものミョ〜なクセ

 さきに紹介したメーリングリストに参加されている方からの発案
で、こんなコーナーを作ってみました。新コーナーと銘打っており
ますが、皆様からの投稿がないと自然消滅します。完全匿名にてご
紹介させていただきますので、思わず笑えてしまうものを、どうぞ
安心してたくさんお寄せください。お待ち申し上げます。
 まず最初ということで、前号での募集で集まったものを、ここに
暴露させていただきます。かわいいものからあぶない(?)ものま
で、ミョ〜によく集まりました。ではどうぞ……。

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パパ・・・子供が寝静まると、ペタペタとくっついてくる。

必殺じょりじょり攻撃・・・ひげが伸びているようなときに、近く
の家族をつかまえて、じょりじょりと・・・。

必殺ぷらぷら攻撃・・・お風呂あがりで、子供が寝ているときに行
われる。私の後ろに、素っ裸でたち、涼んでいるなぁーと思いきや、
ぷらぷらと・・・。首のあたりにあたるので、くすぐったいです。
(ちょっとあやしい・・・。)

ママ・・・くだびれてくると、旦那に近づいてにおいを嗅ぐ。
(ほっとする。)
(かなりあやしい・・・。)

くしゃみをすると、なぜか鼻をつまんでしまう。

お笑い番組などを観て、つぼにはまってしまうと、笑いが止まらな
くなって、ひいひいしてしまう。

子供・・・登れそうなところには、どこでも登る。

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・我が家の娘(1歳7ヶ月)は、トイレに行ってきた人に必ず「で
た?」「いっぱい?」「ちょっと?」と聞きます。どこで覚えたか
は不明。

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・パパの癖。寝るときおなかを出して寝る。
子1。寝るときママの腕をつかんで寝る。
子2。寝るときママの枕で寝る。

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・息子はオムツを変えるとき前を隠し、たまに同時に「エッチ!」
とのたまう。
・息子は朝自分が起きて、親が起きていないと、ベッドサイドに置
いてあるメガネを勝手に取って親に渡し、かけるように促す(こう
すれば起きる、と思っているらしい!)

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 こんな感じです。楽しんでいただけましたか?
 完全匿名ですので、どしどし暴露していただき、みんなでイヒ!
(笑)したいと思います。よろしくお願いしますね。

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 ◆「育児相談&情報交換」所から

 おかげさまで相変わらず大繁盛の「育児相談&情報交換」所。ご
利用ならびにご回答いただいている方に、改めて感謝申し上げます。
さて、今回はひとつ所長よりお願いがございます。私の怠惰ゆえに、
期日が間近に迫ってしまっておりますが、小学生以上のお子さんを
お持ちの方には、ぜひご協力いただきたく存じます。
(以下投稿内容より)

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私は同朋舎より10月下旬に発行されます単行本 
『〜息子・娘がいる男たちに贈る〜 
お父さんが答えるおチンチンの謎(仮)』 
の編集をしております高橋と申します。 
実はこの度、管理人様のご協力をいただき、アンケート募集 
の告知を掲載させていただきました。 
以下が媒体内容及びアンケート内容になっておりますので、 
お手数ですがご一読の上、ご協力をいただけます方は、メー 
ルにて回答を送信していただけますようお願い申し上げます。 
※締切り:9月30日まで
[この週末が締切です!=編集子註]
なにとぞよろしくお願い申し上げます。 

○媒体内容 
子供は無邪気である一方、親を冷静な目で見つめています。 
質問をはぐらかしたりしてしまえば「駄目パパ」の烙印を押さ 
れ、次第に相談などの機会は減っていってしまうでしょう。 
しかし性に関する質問は、そう簡単に答えることができません。 
そこで、父親が実際に受けた子供からの性の質問を収集し、 
どのように回答するのがベストかを検討。 
回答の実例もあわせて紹介します。 

■■■■■性教育に関するアンケート■■■■■ 
・年齢(仮名可): 
・職業    : 
・お子様の性別: 
-------------------------------------------------- 
1)あなたは「いつ」「どのような」
  性教育を学校で受けましたか? 

2)学校で性教育を受けなかった方に質問です。 
  「いつ」「誰から」性教育を受けましたか? 

3)どうすれば子供ができるということを 
  「いつ」「誰から」教えてもらいましたか? 

4)お子様が小学生の頃、
  性について受けた質問の内容を教えて下さい。 
→(著者の場合) 
「パパ、女にもチンチンがあるんだね。すごくちっちゃいヤツ」 

5)4に記入した質問に、どのように回答したのかを教えて下さい。 
→(著者の場合)とりあえず否定だけしてみた。 
 「オシッコ出そうだったか?
 そうじゃなかったらチンチンじゃないよ」 

6)5に記入した回答に、
  子供がどのように反応したのかを教えて下さい。 
→(著者の場合)なんとか納得してくれた様子。 
 「そっかぁ。でもアイツ男女だから、
 あっても変じゃないや(笑)」 


以上です。ご協力、まことにありがとうございました。 
なお、アンケートの回答は件名を「アンケート回答」として、 
mizuka@msa.biglobe.ne.jp(メインアドレス) 
mizuka50@hotmail.com(バックアップアドレス) 
まで、お送りください。 
-------------------------------------------------- 
この件に関するお問い合わせは、こちらになっております。 
編集プロダクション (株)都恋堂/担当・タカハシ 
TEL:03−3565−7561 
FAX:03−3565−7562 
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……とのことです。なお、執筆には板橋雅弘さん(少年マガジンに
連載されていた人気マンガ『BOYS BE…』の原作者)が当たられる
そうです。
 そうそう、私もこれから回答しなければ……(レッシーぱぱ)

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 さて、いつものモードに戻ります。
 前回の発行から40日近くも経っておりますので、いつもご紹介さ
せていただいております「新規のご相談」も大変多くなっておりま
す。期日的に間に合わない、あるいは解決済みの内容もございます
ので、それらを除いてタイトルだけ並べてみました。気になるもの
がありましたら、ぜひ掲示板にアクセスして、お返事をよろしくお
願いいたします。もちろん、「見るだけ」もOKですよ。
 ・ウンチがいつも柔らかいんです。 (1歳8ヶ月の男の子)
 ・男の子について[おチンチンの皮は早いうちにむいておかない
  といけませんか?]
 ・頭を床や壁にゴツン、ゴツン! (1歳1ヶ月の男の子)
 ・指しゃぶりについて[4歳半、まだやめられない……]
 ・初めてのヘア・カットはいつ? (2ヶ月の女の子)
 ・母親ベッタリで困っています (2歳9ヶ月の女の子)
 ・太りすぎで困ってます (2ヶ月半の子)
 ・只今トイレトレーニング中なのですが[トイレに走っても出ず
  おむつをはかせるとすぐに……](2歳8ヶ月の子)
 ・左ききって不自由ですか?
 ・手先が不器用で[保育園から「専門の先生に見てもらっては?
  と言われショック……](5歳の女の子)
 ・皆さん育児って楽しいんですか? [家事育児に追われてスト
  レスがたまる。毎日大変、いつになったら楽になるのか……]
  (1歳の女の子の母親)
   ===> このツリーでたくさんの意見が飛び交うことを、特に
     期待しています。(所長)
 ・頭を左右にブルブル (1歳3ヶ月の子)
 ・兄弟喧嘩の止め方、教えて! (4歳の女の子、2歳の男の子)
 ・母乳不足なのにミルクを飲まない (6ヶ月の男の子)
 ・ウンチトレーニング[おしっこはトイレでできるがウンチはま
  だだめ……](3歳5ヶ月の男の子)
 ・噛む娘[肩、腕、手、足……やたらと噛む](1歳の女の子)
 ・僕の物は僕の物、人の物も僕の物 (2歳の男の子)
 ・断乳が怖い[虫歯と人の目が気になりそろそろ断乳したいが、
  寝るための道具になっているので怖くて踏み切れない……]
  (1歳2ヶ月の子)
 ・寝るときの癖[夜中に2-3度起き、そのあと寝るために絶対必
  要なものが……](3歳と1歳半の男の子)
 ・離乳食開始、でも吐くのは何故? [ミルクを飲んだあとに離
  乳食をあげるとミルクも吐いてしまう……](5ヶ月の女の子)
 ・友達に「嫌い」って言う息子[近所のお友達や姪に憎まれ口ば
  かりたたく……](2歳10ヶ月の男の子)
 ……こんなにあります……!
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 ▼「育児相談&情報交換」所はこちらです。↓
 http://www.geocities.co.jp/SweetHome/1925/@geoboard/ 
  また、過去ログその(1) はこちらです。
  (過去ログへの返答はできません。ご了承ください。)
 http://www.geocities.co.jp/SweetHome/1925/cqalg001/

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 ◆あったかハートな風景

 「ほほえみハートな風景」と交互にお送りしております、「あっ
たかハートな風景」。今回も心も体もあたたかくなるネタが届きま
した。ご紹介します。

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・ちかごろ、うちの娘(もうすぐ1歳10ヶ月)は、眠い目をこすり
ながら、横になる私をみるにつけ、自分の体よりも、はるかに大き
なタオルケットを、ずるずるとひきずってきては、一生懸命にかけ
てくれます。
 よたよたしながらも、タオルケットを運んできて、ちいさな手で、
上手にかけてあげようと頑張ってくれている、その姿をみると、
なんともいえない気分になり、それから、とってもうれしい気持ち
にさせられます。
           (sawa さん、27歳、お子さん1歳10ヶ月)

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 こんなにママ思いのお嬢さん。ついつい「むぎゅ〜っ」と抱きし
めてあげたくなってしまうのではないでしょうか?
 皆さんも身近にこんな話がありましたら、ぜひ別便アンケートに
書いて返信してくださいね!

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 ◆アンケート#31のお願い

 毎度のことではございますが、本号でも別便アンケートをご用意
させていただいております。
・テーマ・トークやエッセイへのご意見ご感想
・「あったかハートな風景」「ほほえみハートな風景」へのご投稿
・「パパママ子どものミョ〜なクセ」の暴露(完全匿名です)
をはじめ、
・これからテーマ・トークで取り上げて欲しいテーマ
・あなたがおすすめの育児関連・個人運営のホームページ
・その他自由記入欄(誌面全般へのご意見ご感想、お悩み事など)
そして
・オフ会へのご要望(皆様のご意見でどう開催するか決まります)
をお伺いしております。どれか一点だけでも大歓迎です。ぜひとも
たくさんのご回答を賜りますよう、お願い申し上げます。
 なお、メールアドレスを知られたくない、という方には、ホーム
ページ上のアンケート・フォームもご用意いたしております。こち
らもお気軽にご利用くださいませ。

 ▼ホームページ上のアンケート・フォームはこちらです。
 http://www.geocities.co.jp/SweetHome/1925/mailmag/enquete.html 

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 ◆編集後記&次号予告

▼まず、本号の発行が予定より3週間もうしろにずれ込んでしまっ
たことを、お詫びします。夏休みはどっぷり家事・育児と旅行でほ
とんどネットを忘れた上、仕事の方は新たな職務で息が抜けない上
に初の海外出張の準備に追われ、かつ休日も娘の視力回復センター
通いで息子の世話を任され……とどうにも動けない日々が続いたの
でした。いまもホームページの更新はままなっていませんし、掲示
板のメッセージへのお返事もまったくできていない状況です。
 せめて出張期間中だけでも、夜はフリーになりますので、そろそ
ろたまりにたまった「育児週報」を少しは片づけねば……などと考
えております。
 ……でもこれでは、香港の「百万ドルの夜景」鑑賞など夢のまた
夢か……? まあとにかく、仕事(正しくは研修)なので、行って
きまーす(10月1日出発、6日帰着)。

▼本号は3号ぶりに「二分冊」ではない発行になりました。「二分
冊」だと、編集も二倍なので、今回はそうならなくてホットしてい
ます。……というより、今後は二分冊にするより、内容が揃うのを
待つことなく、発行間隔を短くしたい、と思う私でありました。

▼melma!からの発行開始とともに、掲示板が提供されましたので、
お知らせいたします。かつてあった(いまは閉鎖)「Pubzine」の
フォーラムと違い、今度はmelma!からのご購読でなくとも使えるよ
うですので、ご意見ご感想、取り上げて欲しい話題など、どんどん
書き込んでください。私も頻繁にチェックします。
 ●melma!掲示板−あったかハートの子守歌
  http://bbs.melma.com/cgi-bin/forum/m00015460/ 

▼前号のテーマ・トークでご紹介した首相直轄の会議体「教育改革
国民会議」が、9月22日の中間報告発表を期に、広く国民の意見を
求めています。この会議体の最終報告は、これからの学校教育を大
きく左右しそうな気配。この文面をお読みのあなたも、ぜひご自分
の意見を直接届けてみませんか?
 ●教育改革国民会議:ご意見をお寄せください
    http://www.kantei.go.jp/jp/kyouiku/goiken-sin.html 
 ●教育改革国民会議・中間報告
    http://www.kantei.go.jp/jp/kyouiku/0922houkoku.html 
 ●教育改革国民会議
    http://www.kantei.go.jp/jp/kyouiku/ 

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▼さて次号は、「ほほえみハートな風景」と本号のエッセイへのご
意見ご感想、そしてできれば次のエッセイ……などで構成したい、
と思っております。
 それでは次号をどうぞお楽しみに!

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  *** ここまでお読みいただき、ありがとうございました。 ***

  *** 第32号は、10月27日頃の発行を目標とします。 ***

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編集・発行人:レッシーぱぱ:石原隆行
Copyright(c)2000 レッシーぱぱ:石原隆行 All rights reserved.
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