「あったかハートの子守歌」バックナンバー Vol.26 第二分冊

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    ☆          ☆        第26号 (2000.03.31 発行) 第二分冊
       ☆    ☆                          [発行部数:  499]
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 家族がみんな「あったかハート」でいられる関係であるために、
 堅苦しくなく、楽しく誇りある「子育て」をしていきたい……。
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   以前からお読みの方、また会えてとてもうれしいです。
 第26号からお読みの方、はじめまして。これからもよろしく!
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[第26号・目次] 《こちらは第二分冊です。》
(第一分冊)
 ◆寄稿:「娘の『生きる力』を信じて」
 ◆テーマ・トーク (1)=ワーキングマザー特集=
  ●ワーキングマザーか専業主婦か?
  ●ワーキングマザーと子どもの病気
 ◆「あったかハートの育児メーリングリスト」へのお誘い
 ◆「育児相談&情報交換」所から
(第二分冊)
 ◆テーマ・トーク (2)
  ●第一子出産後の夫婦の性交渉
  ●抱っこと癒しについて
  ●「男女共同参画」って?
 ◆次のテーマ・トークのテーマたち
 ◆「レッシーぱぱの家」更新情報
 ◆アンケート#26のお願い
 ◆編集後記&次号予告

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 ◆テーマ・トーク (2)

  ●第一子出産後の夫婦の性交渉

 以前にもかなり盛り上がった「子育て夫婦のH」についての話題。
しかし、以前は結局建設的な議論に欠けてしまった、という思いが
私にはあります。そこで、こういうお願いをしました。
> お一人目のお子さんが1歳以上という方に、一人めを産んでから
> の変化と、今後の計画、問題点や努力している点について、おう
> かがいしたいと思います。
 これに対して、多くの方のご意見をいただくことができました。
おかげさまで、かなり建設的な議論ができそうです。

 もう一度、もとになる投稿を振り返っておきましょう。

[オリジナル投稿]

・言いにくいことだけどメールなら書けてしまう自分が怖いのです
が……性についてです。
 年のせいなのか、個人差なのか、私が異常なのか、子供出産後か
ら全くそういう意欲がなくなりました。でもいやだ、いやだの一点
張りだとなにかと夫婦喧嘩が絶えず、大事なことだとわかっちゃい
るけどでもいやなのよ……という状態です。[あったかハートの子
守歌]の読者の皆さんは、どういう風にされていますか? また考
えていらしゃいますか? よろしくお願いします。
                  (ちなみに、投稿者33歳)

 あえて触れていませんでしたが、投稿された方のお子さんは3歳。
「お一人目のお子さんが1歳以上」という条件をつけたわけが、お
わかりいただけましたでしょうか?
 今回は、投稿者の方にはちょっとつらいかも知れませんが、こん
なご意見から。

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・私自身は変わっていません。
 私が特殊なのかな? とも思いますが、夜の生活は夫婦である限
り大切なもので、なくなってしまうと、最悪「家庭そのものの崩壊」
なんてこともありえますよね。私自身、その時だけは「母でも父で
もない二人」に戻れるような気がします。
 もしどうしても嫌なら、きちんと旦那さんに話してみては? 愛
情がなくなったのでなければ、きっと解決できますよ。
 産後は何かと忙しく、疲れるものですし、ホルモンの関係で……
という話も聞きます。自分の体の調子や、心の具合を伝えれば旦那
さんは分かってくれますよ。
 ちなみに私は、今後も変わらずに今の関係で行きたいです。寄る
年波には勝てませんが……(笑)。
          (りえママさん、31歳、お子さん3歳、1歳)

・一人目を産んで、ますます主人と絆が深まったように思います。
「この世に自分の大切な存在が増えること」がうれしくて、すぐ
二人目ができました。
 性生活はとてもデリケートなことで、お互いの求めかたの違いで
問題もあるかと思います。自然に、夫婦がコミュニケーションする
ことなので、問題があるときはきちんと話し合った方がいいのでは
ないでしょうか。
 家族計画は、特に大切に話し合って楽しい毎日を送りたいですね。
       (momoのママ さん、30歳、お子さん2歳、10ヶ月)

 ===>  お二人がともにお話しされていることは、「夫婦間でよく
   お話し合いを」ということ。
    その上で改めて「夫婦間の問題」としてとらえられたので
   あれば、それこそカウンセリングを受けるとか、これからご
   紹介するようにちょっと工夫をしてみるとか、いろいろな手
   だてが考えられると思います。

    次は、お話し合いの上で工夫されている方から。

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・私も出産後は性欲がなくなり、夫からの誘いを断ってばかりいま
した。その為に産前産後合わせて1年ぐらいセックスレスが続きま
した。でも、子供が1才で断乳した後は性欲が元に戻りました。ま
たいつも通りの夫婦生活に戻り第2子もできました。
 今、下の子の授乳中なので(性欲がなく)セックスはまだしてま
せん。夫はしかたないかと理解してくれているようです。私はセッ
クスしたくないのはホルモンのせいだと思ってのんびり構えてます。
たまには夫とスキンシップ(とても言えないこと)してます。
        (あんあん さん、31歳、お子さん3歳、5ヶ月)

 ===>  別にズバリ「いたす」のでなくても、連れ合いさんの性欲
   を満たす方法はいろいろあるものです。大きな書店にいけば、
   その方法について述べられた書物もあります。いまのままで
   はダメだ、とお考えなのであれば、まず自分がどんなことな
   らできるのか、知識を仕入れて考えてみることをおすすめし
   ます。

    最後は、こんな家庭もあります、というお手紙。

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・夜、私が子供と一緒に寝てしまい、そのあと夫が帰ってきます。
私が、起きるのが、夫が寝てからとかで、すれ違っている日がほと
んどです。(ぐうたら母さんです。)朝は、30分もいればいいほう。
 夫は、月曜日から土曜日まで仕事で、祝日も仕事、休みは日曜日
だけです。1年のうち、3月と9月は期末で忙しくて、休みはまった
くありません。1歳過ぎぐらいから、ようやく夫になついてきたの
に、子供と過ごす時間が短くなると、子供のほうが、寄らなくなっ
てしまいます。特に、今、超忙しいので、子供に会っても、逃げ
ちゃうって感じです。どうすればいいんでしょうかね。また、休め
るようになれば、大丈夫だと思うのですが。
 今年になってから、1人が、パパとお風呂に入ると大泣きしてま
す。あんまりかわいそうだから、私と入ります。でも、パパにとっ
て見れば1週間のうち1日しか入れないから、とっても楽しみにして
いるのにって思います。子供がもう少し大きくなればわかってくる
と思うのですが、解決するのは時間だけなんでしょうか。いろいろ
努力しなきゃいけないと思いつつ、何もしてません。
       (ぶーこ さん、33歳、お子さん2歳3ヶ月=双子=)

 ===>  ご投稿者の方と事情はだいぶ違いますが、結果はいっしょ
   になってしまっている方です。連れ合いさんのお仕事が猛烈
   に忙しく、時間が合わない状態。「何もしてません」という
   より、「何もできません」といった方が当たっているかも知
   れませんね。
    ご投稿者の方、あなたもこんな方よりは恵まれた環境にあ
   ると思います。ぜひあなたの方から一歩踏み出してみてくだ
   さい。きっと何かが変わると思います。

    ……それにしても、ぶーこさん、父親とお子さんとの間が、
   ちょっとうまくいっていない感じですね。
    読者の皆さんのご家庭はいかがですか? 同じような状況
   になっていますか? それとも、工夫した結果うまくいって
   いますか? ぜひ正直なところをお聞かせくださいね。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

  ●抱っこと癒しについて

 次は、前号でもとりあげた「抱っこ」についての話の発展形。
 ご紹介したご意見の中に、こんなものがありました。

[オリジナル投稿]

・だけど最近、癒しブームというか、子供も大人もやさしくされる
ことをとてももとめているようで、それが悪いわけではないけど、
こころや体をきたえるとか、親の厳しい生き様をみせて、世の中を
耐えて生きる力をつけるとか、そういう視点が薄らいでいるようで
ちょっと気になります。
 みんながわがままになりすぎていて、世界中のいたるところで苦
しみの生活を送っていて、なお生き続けている人たちから見たら
どんなものなのでしょうか。自分自身を振り返って、考えてみたい
ところです。  (ぶたちゃん さん、34歳、お子さん7歳、4歳)

 ===>  まあ、このご意見に関し「手厳しい(?)」と不注意にも
   書いてしまったことはお詫びするとして、そこに意外な展開
   が待ち受けていました。ふたたびこの方の登場です。

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・上記の意見について。
 「癒しブーム」が、きびしい現実に背を向けたいという、単なる
「逃避への欲求」だとしたら、寂しいことです。本当の「癒し」と
は、「きびしい現実をしっかり見つめ、それと関わっていくための
元気のもと」を取り戻す作業だと思うからです。
 きびしい現実と関わっていくために、「ガンバリズム」がもては
やされた時代がありました。しかし、より複雑化した社会、ストレ
スが蔓延した社会の中で、単なる「ガンバリズム」では、かえって
孤立感・無力感に落ち込んでしまうような事態がでてきたのです。
 「抱っこ」に象徴されるような優しさに包まれる体験の中で、自
分や他者への信頼感を回復し、人間が本来持っているはずの生きる
力を取り戻していく。きびしい現実と関わっていくためにこそ、こ
の一見遠回りと思えるような回路の活用が、現代社会においては必
要とされると思うのです。
 「癒し=逃避」と勘違いして、「癒しブーム」に乗っていこうと
する人も、いるかもしれません。しかし、「癒し」に関心のある人
の多くは、「人間性を取り戻しつつ、現実に向かいたい」という真
摯な気持ちが、その根底にあると信じています。

 それから、ぶたちゃんはそう考えてはいないでしょうが、「抱っ
こ法=甘やかし=わがままを助長する」と誤解されることが、時々
あります。その点についての説明は長くなりそうなので、「ぴっか
りさんの子育て相談室」( http://homepage1.nifty.com/pikkari/ )
の、「抱っこ法のご紹介」の中の「素朴な疑問Q&A」を見ていただ
ければと思います。
        (ぴっかり さん、43歳、お子さん12歳、10歳)

 ===>  このご意見を見て、私はとても嬉しくなりました。なぜな
   ら、ぶたちゃんさんがぴっかりさんのサイトを好きなことを
   私も知っていたからです。
    私も、「癒しブーム」の根底には、ぴっかりさんがおっ
   しゃるような背景と必要性とがあると思っています。育児に
   関してもそれは例外ではなく、いかに孤立感・無力感を感じ
   ながらひとり悩む育児ママの多いことか。ぴっかりさんのお
   返事には、そういった方々への配慮が充分になされていて、
   さすがだと感じ入りました。
    そして、ぴっかりさんのご意見をぶたちゃんさんにお送り
   したら、こんなお返事が届きました。

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・ぴっかりさんのサイトは大好きで、よくおじゃましています。
 人の心の問題を気にかけてもらえ、癒す機会を得られるのは、と
てもまれなことで、幸運なのだと思います。苦しんで頑張っている
人は癒されてほしい。ただ私もふくめて甘ったれが過ぎる人にはも
うすこし頑張ってといいたいです。
 自分の心について責任を持てるのは最終的には自分だけです。癒
すことと共に、生きていくことのきびしさを、親は子供に意識して
教えていく必要があると思います。世の中は癒されないまま苦しみ
をかかえて生きることのほうがむしろ多いのですから。
        (ぶたちゃん さん、34歳、お子さん7歳、4歳)

 ===>  「生きることのきびしさを意識して教える」。これもまた
   逆境に耐えていかれる人間にしようとするなら、必要なこと
   だと思います。ただ、どうでしょう? 癒されないまま苦し
   みを抱えて生きるより、何らかの方法で癒されていくほうが
   やはり幸せだと思うのです。ならば、自分を癒す方法を見つ
   けるように仕向けることも、また親が子どもにできることな
   のではないか、そんなことを思いました。

 この件に関しても、もっとたくさんの方のご意見、ご感想をうか
がいたいと思います。よろしくお願いいたします。

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  ●「男女共同参画」って?

 テーマトークの最後は、読者の方のご投稿をもとに、エッセイ風
に書いてみます。
 前号(第25号)の「核家族化・少子化について」の最後に触れた
ネタをここに公開します。「少子化」解消に一役買うであろうと考
えられている「男女共同参画」について、前号の話題をさらに発展
させるかたちで、本号ではあくまで軽く考えてみたいと思います。

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・つい最近、市政の発行している便りに、少子化対策についてがあ
りました。興味深かったので、一部引用しますね。御存じとは思い
ますが。
「男女共同参画社会を目指して」より:
*ジェンダー(性別による固定的な役割分担意識)チェックリスト
いいえを1点と数えて下さい。
1.表札には男性(夫)の名前だけが書いてある。
2.頼りがいのある男性が好きだ。女性は守ってあげたい。
3.女の子の成績がいいと、「男の子だったらなぁ」と残念に思う。
4.提出物の保護者欄には、母親ではなく父親の名前を書く。
5.母の日のプレゼントといえば、まずエプロンを思いつく。
6.夫を「主人」と呼ぶのは当然だ。
7.デートの費用は、いつも男性が負担するべきだ。
8.喪主は妻や娘ではなく、男性でないと何となく落ち着かない。
9.結婚している男性が、家事や介護をしているのをみると
 かわいそうになる。
10.男の子が運動嫌いだと心配だ。女の子の場合はそうでもない。
11.夫が洗濯物を干すのは、
  近所の人にみっともないからやめてほしい。
12.男の子がままごとしたり、人形をほしがると心配になる。
どうですか?
0〜4点:危険度大。
    あなたは、無意識のうちに誰かを傷つけているかも。
5〜9点:あと一歩で生き方が楽になるかも。
10〜12点:アンテナの感度良好。この調子でがんばれ。
だそうです。
 私はちなみに4点で危険度大です。意識改革が必要のようで、努
力してみようと思います。
       (momoのママ さん、30歳、お子さん2歳、10ヶ月)

 momoのママさんには、特にコメントしません。ごめんなさいね。
 これはあくまでも「男女共同参画」を考えるための「第一歩」。
ところで、あなたはこのチェックリストを見て、どうお感じになら
れましたか? 以下の4つの選択肢から、あなたのフィーリングに
最も近いものを選んでみましょう。

 (1)うーん、こりゃまずいぞ!
 (2)なるほど、もう一歩なのね。
 (3)よしよし、自分は大丈夫だ。
 (4)えっ、お役所が考える「男女共同参画」って、
    まだこのレベルなの?

 ……この選択肢をご覧になっただけで、鋭い方はおわかりになった
と思います。
 はっきり申し上げて、私がこのチェックリストを見て感じたことは
(4)です。これでは、某ニュースショーで以前やっていた「金曜
チェック」と同一レベルです。とてもお役所がやることとは思えず、
情けなくなりました。
 でも、逆に言うと、まだこの国の多くの人が、「男女共同参画」に
ついて、そのレベル(=旧来の男女性別に固定な役割分担意識を持っ
ている)でしかない、ということを、このチェックリストは雄弁に物
語ってくれているのですが。

 「男女共同参画」については、「レッシーぱぱの家」の「フリー
トーク」のコーナーに、たくさんのリンクとともに多少詳しく書い
てありますので、もしお時間がございましたらご覧いただき、ご感
想やご意見をお寄せいただければ、大変ありがたく思います。

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 ◆次のテーマ・トークのテーマたち

 さて、次号以降で取り上げる予定のテーマについて、ここでおさ
えておきます。あなたのご意見も、ぜひテーマ・トークに載せてみ
ませんか? 特に継続して募集中のものについては、ホームページ
上のバックナンバーとアンケートフォームをご活用いただき、次号
以降の内容がさらに盛り上がるよう、よろしくお願いいたします。
 *各テーマ下の( )内は、「盛り上がり予報」です。*
 [継続募集分]
・ワーキング・マザーの方、お子さんが病気の時、どう対処してい
らっしゃいますか? お教えください。
(→もっといろいろ教えてくださいな)
・ところで、パパさんたちはみなさんほんとうに子どもに甘い人ば
かりなのでしょうか? 
(→パパさんのご投稿、お待ちしています)
・姑が「自分の思い通りにしないと気が済まない」あるいは「自分
は嫁よりも偉い」と威圧するタイプの場合、夫は嫁と姑との間でど
うすべきなのでしょうか。いい戦略がありましたら、ぜひご披露く
ださい。
(→これってやっぱり、対策ないのでしょうか?)
 [新規募集分]
・皆さんのご家庭では、父親と子どもとの間はうまくいっています
か? どんな工夫をして(あるいはしていなくて)、うまくいって
いるのかいないのか、仕事の忙しさの度合いも含めて、お話しいた
だければと思います。
・前号のテーマトークの中に、こんな内容がありました。
〈私は、父に姉と比較されて、「姉は○○なのに、お前は・・・。」
とよく言われていました。子供は、親に言われた事は言った親以上
に覚えていますし、傷つきます。Yちゃんがその言葉を忘れていた
らいいのですが・・・。〉
 これに対して、「兄弟姉妹を比較することについて」のご意見を
いただいています。あなたご自身のご経験でも、またこれからどう
しようとしているのか、あるいは純粋にこんなことを悩んでいる、
という内容でも結構です。いろいろお聞かせください。

・もちろん、本号の「寄稿」ならびに「テーマ・トーク」で取り上
げたその他の内容についても、たくさんのご意見ご感想をお待ちし
ております。
 下の方にある「アンケート#26のお願い」をお読みいただき、ぜ
ひご返信、ご投稿をお願いいたします。

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 ◆「レッシーぱぱの家」更新情報

 ●3/11-3/31の更新内容です。

 ・3/16 リンクを3件追加。
  「パパママ友人・か行(2)」に「ごんたくん」さん、
  「た行」に「たけママ」さんと「T/Maruyama/Alice」さんの
  ページです。
 ・3/30 育児週報・第67週をアップ。
       更新情報ページを刷新。
       新掲示板「お遊びスペース(2)」をリリース。

 ▼新しい更新情報ページはこちらです。
 http://www.geocities.co.jp/SweetHome/1925/whatsnew.html 

 ●新掲示板「お遊びスペース(2)」のご案内と
   リニューアル後のページ・イメージの変更について
 3/30にリリースした新掲示板「お遊びスペース(2)」。
 昨年9月から場所は確保していて、リニューアル時にリリースの
予定でしたが、リニューアルが延び延びになっていることもあり、
一足先に公開することにしました。
 従来の「お遊びスペース」と比較した機能的な特徴は、以下の通
りです。
 ・ひとつひとつの投稿に対して、自由に返信できる。
  管理者だけでなく、お使いの皆様が自由に返信できる機能を備
  えています。したがって、「バーチャル井戸端会議」も可能
  (ただしチャットとしてのご利用はご遠慮ください。チャット
  は別途2部屋用意していますので、そちらをご利用ください。)
 ・投稿と返信とがひとまとまりに表示される。
  初期表示モードを、「投稿内容とともに、返信をもとの投稿に
  ぶらさげて表示」にしていますので、投稿順ではなく、会話の
  まとまりごとに投稿内容を見ていただくことができます。その
  わかりやすさは、実際に見て使っていただいて実感してくださ
  いね。
 ・ホームページURLも保存される。
  いちいち打ち込む必要がなくなりました(「クッキー」を使っ
  ています。無効にされている方にはあてはまりません)。
 ・gif,jpeg画像の貼り付けもできる。
  (font,b,i,u)といった文字装飾と、リンク(a)タグのほかに、
  イメージ表示のためのimgタグも使えます。ただし、図に乗っ
  て大きなサイズのイメージを貼り付けた場合は、管理者権限で
  投稿を削除しますのでご了承を。
 なお、メールアドレス・ホームページURLへのリンクは、いまま
での掲示板と同じようにはできないため、アイコン表示しています。
その点のみご注意ください。
 この新掲示板、「OTD BBS無料掲示板」を、そこそこカスタマイ
ズして使わせていただいています。実は、スタイルシートなるもの
もちょっと使ってみました。特にInternet Explorer 5でご覧の方
には、「おっ!」となるかと思います。(私のページとしては珍し
く、IE onlyの機能を実装しました。更新情報ページでも同じスタ
イルシート定義を使っています。まもなく出てくると噂のNetscape
Communicator 6でも、「おっ!」となる部分が実装されるといいの
ですが……)
 で、いままで公開していた「リニューアル後のページのイメージ」
とはだいぶ違ったイメージになっているかと思います。ページを皆
様がどのようにご覧になるのか、ということを考えて、レイアウト
しています。「左側のナビゲーション」という考え方は完全になく
なりますが、ナビゲーションでご不便をおかけすることもあまりな
いと思っております。また印刷してじっくりお読みいただく方にも、
「左側ナビゲーション・テーブル」がなくなることで、読みやすい
ページになるかと思います。またいろいろご意見をお聞かせくださ
いね。

 ▼「レッシーぱぱのお遊びスペース(2)」はこちらです。
 http://bbs1.otd.co.jp/ressii/bbs_tree 

 ●突然ですが……
 このメールマガジンでの「更新情報」のお知らせは、本号が最後
になります。4月3日から、詳しい更新内容はメーリングリスト(や
やメールマガジン・タイプ)でのお届けとなります。詳しくは更新
情報ページ、または「レッシーぱぱの家・ファングループ」のペー
ジをご参照ください。
 でも、このメールマガジンが「レッシーぱぱの家」と完全に切り
離されるわけではありませんし、むしろ今後はホームページ側で
「あったかハートの子守歌」からのコンテンツも増やそうと思って
おりますので、これからもホームページ「レッシーぱぱの家」を、
このメールマガジン同様、ごひいきにしていただきますように。
 なお、このメールマガジンに大きく関わる変更については、引き
続き当メールマガジン上でご紹介します。

 ▼更新情報ページはこちらです。
 http://www.geocities.co.jp/SweetHome/1925/whatsnew.html 
 ▼「レッシーぱぱの家・ファングループ」のページはこちら。
 http://isize.egroups.co.jp/group/ressii-info/fullinfo.html 

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 ◆アンケート#26のお願い

 アンケートにお答えいただき、このメールマガジンを盛り上げて
いただいている皆様、本当にありがとうございます。本号のワー
キングマザー特集など、意義ある誌面を作れますことも、本当に
そんな皆様あってのことと、改めて心から感謝いたします。しかし
ながら……。
 第25号のアンケートご返送数も、悲惨な状態でした(たったの4
通!)。皆さんのご意見ご投稿なくしては、このメールマガジンは
成り立ちません。質問一つだけでも結構です。たくさんの返信、ま
たはホームページ上のフォームからの投稿をお待ち申し上げます。
 どうぞよろしくお願いいたします。

 ▼ホームページ上のアンケート回答フォームはこちらです。
 http://www.geocities.co.jp/SweetHome/1925/mailmag/enquete.html 

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 ◆編集後記&次号予告

 いよいよ、年度が変わる時期となりましたね。
 最近発行間隔が「3週間に1回」になってしまっていて、大変申し
訳なく思っております。4月からもそうそう「ひま」になるわけで
はなさそうな状況になってしまいましたし、当面はこんな間隔での
発行になるかと思います。
 本来なら、読者の皆様からの貴重なご意見を、できる限り早くご
紹介したいところではありますが、暖かいご理解をいただき、メー
ルマガジンではじっくり討議できる題材に絞って取り上げることと
いたします。合わせて、早急な解決を図りたいものについては、
「育児相談&情報交換」所・掲示板、ならびに「あったかハートの
育児メーリングリスト」をご活用いただきますよう、お願いを申し
上げます。

 次号は、「ほほえみハートの風景」コーナーがあること以外、ま
だ何も決まっておりません。「テーマ・トーク」で取り上げる話題
も、皆様からのご返信・ご投稿内容がキーとなります。「お楽しみ
に!」とは言えない状況ではありますが、次号以降も引き続きご購
読いただけますよう。

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  *** ここまでお読みいただき、ありがとうございました。 ***

  *** 第27号は、 4月20日頃の発行を目標とします。 ***

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システムを利用して発送しています。
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Copyright(c)2000 レッシーぱぱ:石原隆行 All rights reserved.
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