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☆ ☆ ☆ ☆ メール・マガジン
★ ★ ★ 「あったかハートの子守歌」
☆ ☆ from レッシーぱぱ
☆ ☆ (via:)
☆ ☆ 第26号 (2000.03.31 発行) 第一分冊
☆ ☆ [発行部数: 499]
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家族がみんな「あったかハート」でいられる関係であるために、
堅苦しくなく、楽しく誇りある「子育て」をしていきたい……。
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以前からお読みの方、また会えてとてもうれしいです。
第26号からお読みの方、はじめまして。これからもよろしく!
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[第26号・目次] 《こちらは第一分冊です。》
(第一分冊)
◆寄稿:「娘の『生きる力』を信じて」
◆テーマ・トーク=ワーキングマザー特集=
●ワーキングマザーか専業主婦か?
●ワーキングマザーと子どもの病気
◆「あったかハートの育児メーリングリスト」へのお誘い
◆「育児相談&情報交換」所から
(第二分冊)
◆テーマ・トーク
●第一子出産後の夫婦の性交渉
●抱っこと癒しについて
●「男女共同参画」って?
◆次のテーマ・トークのテーマたち
◆「レッシーぱぱの家」更新情報
◆アンケート#26のお願い
◆編集後記&次号予告
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◆寄稿:「娘の『生きる力』を信じて」
第24号の「おすすめホームページ」でご紹介した「ぴっかりさん
の子育て相談室」の室長・ぴっかりさんが、春らしい、とても素敵
な文章を書き送ってくださいました。
まずはその内容をご紹介させていただきます。
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・この春、上の娘はいよいよ中学校入学だ。
保育園の頃から、こわがりさんで、友達がうまく作れない子だっ
た。先生から聞いた話を思い出す。「なおちゃん、プリンカップの
お砂をひっくり返して、おまんじゅうを作ろうとするんだけど、う
まくいかなくて…。何度も、何度も。1時間以上やってるんですよ」
根気強い子だと先生は誉めてくれたが、「ひとりぼっちのそんな孤
独な作業より、お友達と一緒に遊んでほしいのに」と、親は素直に
喜べなかった。そんな心配のある子だった。
保育園年長組になったある日、ピアノを習いたいと言い出したこ
とがあった。どうせ一時の気まぐれだろうと放っておいたら、
「ぱぱえ ぴあのお ならいたいの…」
という、誤字脱字だらけの、しかし真剣なお手紙をもらい、しかた
なく習わせ始めた。そのうちやめたがるだろうと思って、ピアノを
買わずにいたら、1年以上長続きし、中古ピアノを買う羽目になっ
た。
だんだん課題曲が難しくなり、たまにしかやらない自宅での練習
中、ときどきヒステリーを起こしていた。教えてやろうとすると、
よけいにプンプンし出す。「だいたい弾けているから、いいんじゃ
ない」と慰めても、完璧壁のある本人は、納得しないでまた怒る。
親は別にこだわっていないので「もう、ピアノやめな!」と言うと、
押し黙っている。そんな、ガンコな扱いの難しい子だった。しかし
それでも、ピアノは続いた。
高学年になって、少しは友達と約束して遊べるようになったとは
いえ、自分から友達の家へは行こうとしない娘。本当は友達と遊び
たいくせに、誰も来てくれない日には、家でヒマそうに、でもイラ
イラしている。そんなとき、ヒマつぶしにピアノを弾いている。
「私、中学生になっても、ピアノやめない。だって、ヒマな時す
ることがなくなるから」と言う。ピアノは心の友なのだ。友達との
遊びで忙しい下の子に比べ、ヒマな上の子は、自然にピアノに向か
うときが多くなり、だんだん上達もしてきた。そのことは、何事に
も自信を持ちにくい彼女の、数少ない、それゆえ貴重な自信の源と
なっていった。
親が期待をしていなかったピアノが、いつのまにか、彼女を勇気
づける自信のもとになった。「友達と遊べない」という親にとって
は心配な点が、ピアノの練習の時間を彼女に与えた。人生、何が役
に立つのか分からない。親がマイナスと考えた点が、逆に、彼女の
成長を励ます材料となったのだから。「子育ては、親の思い通りに
いかないもの」ということはあるが、「親の予期しないところで、
子どもは育っていく」というのも、また真実なのだろう。
小学校の卒業式も近づいた先日、聞き慣れない曲を、夢中で練習
している。尋ねると、卒業式に歌う歌の伴奏で、伴奏者を決めるテ
ストが、明日あるとのこと。「Aちゃんが前から先生に言われてて、
たくさん練習している。私は、2日前に知ったばかり」とプンプン
してる。詳しく聞くと、内々に学年一上手なAちゃんに決まりかけ
ていたところ、情報をつかんだ娘が、「私も弾きたい」と先生に売
り込みに行ったらしい。
「かないっこないから、やめれば?」という父に、「やるだけの
ことはやらなくっちゃ」と夜遅くまで練習を続ける娘。いつの間に、
こんなにたくましい面がでてきたんだろう。結果は予想通り「落選」
だったが、案外さばさばした様子にも、成長を感じた。
まだまだ、情緒不安定な面や、友達づきあいが不器用なところな
ど、心配な点を数え上げたらきりがない。親があせって何とかしよ
うとしても、なかなかうまくいかない。しかし、親の知らないとこ
ろで、親の予期しないところで、子どもは密かに生きる力を伸ばし
ているのだということを信じて、ぼちぼち付き合っていこうと思う。
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……いかがでしたか? こんなに暖かく見守ってくれる親がいた
ら、子どもも自分の思うとおりに「生きる力」を伸ばせる。そして、
自分に自信を持つことかできる。そんなことを感じました。
この文章へのご意見・ご感想もお待ちしています。
それから、いまお読みのあなたのご寄稿も大歓迎です。「これは
!」と思うものができましたら、ぜひお寄せください。
▼「ぴっかりさんの子育て相談室」はこちらです。
http://homepage1.nifty.com/pikkari/
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◆テーマ・トーク (1)=ワーキングマザー特集=
本号のテーマ・トーク・その1は、ひょんなことから大きく盛り
上がった「ワーキングマザー特集」。
どちらが、という結論よりも、そこに至った考え方が大変参考に
なる「ワーキングマザーか専業主婦か?」。それから、やはり気に
なる「子どもが病気のときにワーキングマザーはどう対処するのか」
について。内容たっぷりです。
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●ワーキングマザーか専業主婦か?
「どっちがいい」なんて結論を求めてはいないのですが、とりあ
えず「ワーキングマザーがいい!」という方のご意見から。
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・(「私は専業主婦では堪えられない、だからパートででも働く」
という投稿の方と)同感です。
なにより「子供と離れる時間」が出来ること。友達が増えて相談
相手が出来ること。このふたつだけでも、私にとって子育てにプラ
スになっているから。
子供を朝から怒っても、仕事から帰るころには収まってるし。
ずっと家にいたら、がみがみうるさいお母さんになります。絶対!
(りえママさん、31歳、お子さん3歳、1歳)
・私は、産休で子供を産みました。双子(2人とも男の子です。)
で、一年間育児休暇があったので、休みの後、復帰するか、やめる
か、決めようと思ったのですが、実際、1年育児をして、専業主婦
はだめだと思いました。
なぜかというと、子供に24時間向き合ってます。息つく暇もない
という感じでした。初めてで双子だったせいもありますが、まず二
人そろって、昼寝をしてくれない。となると、いつも子供がそばに
いるという感じでした。私は、詰まってました。
いま、仕事を再開して、1年3ヶ月が過ぎましたが、仕事がそれほ
ど大変ではないので、続けていられるし、子供にも、年がら年中が
みがみ言わなくてすんでいるのではないかと思っています。今ごろ
専業主婦だったら、子供や私がどんなになっているだろうと想像す
ることすらできません。
(ぶーこ さん、33歳、お子さん2歳3ヶ月=双子=)
===> おふたりに共通することは、「子どもと離れる時間が欲し
い!」ということ。「それは無責任なのでは?」と思われる
方もいらっしゃるかも知れませんが、そうではなくて、ご自
身の精神状態を安定させることも、育児にはとても大切なこ
とです。決して無責任なのではなくて、自分に正直に生きて
いること、その気持ちが子どもに伝わることこそ、重要なの
ではないでしょうか?
これを、「復帰してよかったこと」の内容から、さらに裏
付けてみましょうか。
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[オリジナル投稿]
出産で退職して、専業主婦になって、2年が過ぎました。専業主
婦になって、ようやく家事全般のおもしろさと、主人への感謝を感
じる毎日です。仕事も楽しかったですが、育児、家事に専業できて
よかったと思うことが多いです。
素朴な質問なのですが、今仕事に復帰して、よかったと思うこと
はなんですか。
(momoのママ さん、30歳、お子さん2歳、10ヶ月)
[お答え]
・良かったのは「友達がいること」。
結婚してる人、子供のいる人いない人、独身の人、就職したばか
りの若い子と、いろんな人が私の周りにいてくれて、相談したりさ
れたりと、一人で悩まなくていいのはとても助かってます。
意外と人見知りなところがあるので、公園で友達を作るのはむず
かしそうだし、家に閉じこもっちゃいそうなので。
(りえママさん、31歳、お子さん3歳11ヶ月、1歳6ヶ月)
・保育園に迎えに行ったとき、笑顔で迎えて、今日はどうだったと
話し掛けられることかな?
(ぶーこ さん、33歳、お子さん2歳3ヶ月=双子=)
・仕事をしてることで、自分を見つめなおせたこと。
自分に誇りが持てるというか、自信が持てたことかな。
(まきちゃん さん、35歳、お子さん10歳、9歳、4歳)
===> ここに書かれているようなことの中に、あなたにあてはま
ることがいくつかあって、そしていま「専業主婦」であるの
なら、パートでもいい、「ワーキングマザー」になってみま
しょう。家計や税金がうんぬんとかよりも、まずはそんなあ
なたの心の健康を取り戻して、仕事が終わってお子さんの前
でにっこりできるあなたになってみませんか?
もうひとつ、「専業主婦はつらい!」というコメントも届
いていますので、それも見てみましょう。
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・楽か、大変かということではないのですが。
食事を作っている最中にうんちをされ、食べ物はちらかされ、掃
除をするそばから汚され。1日にいったい何度手を洗えばいいのか。
子供相手に話す言葉も低年齢化していく。新聞でも読もうものなら
じゃまされる。うれしいことは子供の成長の貴重な瞬間に立ち会え
ることだけかな。
専業主婦がつらいのは、これだけのことをしていて収入が得られ
ないこと。私はこのストレスがいちばんきつい。いまの社会で収入
がないということは、自己決定が弱められると言うことです。質よ
りも安さを求める習慣が身について、心がわびしくなってくる。み
んながそうなら別にかまわないけど、身近にいるでしょう。家庭も
子供も仕事も名誉も? 手に入れている、夫という人が。だから、
ますますいらだってしまう。これが正直な気持ちです。
だからといって、第二の父となり、外で働くのがいいとは思えな
い。性格などによって、母に家にいてもらいたい子供もいるからで
す。
家族のそれぞれが、自分のペースで自立していけるように導くの
が母の役目なのかな、とは思っています。専業主婦の仕事に対して
収入がもらえるシステムがあったらいいのにな……(本音)
(ぶたちゃん さん、34歳、お子さん7歳、4歳)
===> こちらは、「収入がないことで決定権が弱められてしまう」
というご意見。でも、やはり解消すべきは「心のわびしさ」
であるわけで、収入を得ることとは別にその「わびしさ」を
解消できる「対象」を見つけ、「時間」を無理にでも作る、
ということが求められてきます。
それはネットでのコミュニケーションでもいいし、子ども
向けイベントの主催者側にまわることでも、絵本の読み聞か
せやママさんサークルでの活動でもいいのです。何か熱中で
きるものを見つけて、ある時間没頭する。それだけでもスト
レスなんか飛んでいきますよ!
でも、それにも障壁はあります。最後の方でご紹介します。
それから、こんな視点で考えてくれた人もいました。
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・専業主婦だって、すごく忙しかったりして大変な人もいるよ。
一般的に言われている「専業主婦」って、家事育児もほどほどに、
三食昼寝つきのお手伝いさんのような生活をしている人を指してい
る場合が多いと思います。それだったら、わたしもNOだし、お勧め
しない。生きてる実感が感じられないし、目標もない人生ではあま
りにもさびしい。
仕事はしていなくても、家事育児の他に、人に感謝されることに
一生懸命の時間を持っている人は、違うと思います。幼稚園や学校
の役員でもいいじゃない、地域のボランティア活動でもいいじゃな
い。自分だけがいいならとか、楽ならいいとか、刹那的なことでし
か判断できないような事しかやっていないと、自分の存在に疑問を
感じてしまうことがあります。
人間って、人から感謝されてはじめて、自分という存在の意味を
感じることができるんじゃないかって思うから。
なんか難しい言い回しになってしまったけど、レッシーさんなら、
わかってくれるよね?
それと、いろいろな人と出会うところに自分の身をおかないと視
野が狭くなって、子供に対しても夫に対しても、つまんない奴に
なっちゃうよ。
(まきちゃん さん、35歳、お子さん10歳、9歳、4歳)
===> 「自分の存在価値の確認」という観点からのお話し、これ
もまた興味深いものです。
専業主婦でもいい、ワーキングマザーでもいい、人と出会
い、人のお役に立てることをしてこその自分なのだ、という
ところに、その真摯な生き方に、共感します。
こんな観点から、あなた自身を見直してみることも、きっ
と有意義なのではないでしょうか?
さてこんどは、逆に「専業主婦がいい!」という方のご意
見をご紹介しましょう。
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・専業主婦は楽しいと思います。家事も凝れば凝る程、おもしろい
ですね。マニアックに、掃除のスペシャリストになってもよし、料
理をシェフ気分で極めるのもよし。育児も、楽しめるように、サー
クルに参加、習い事をしてみたり。
兼業主婦と専業主婦は、どちらが大変? は、どちらも大変、が
私の感想です。仕事してても、主婦業するなら大変です。ただ一言
付け加えるなら、保育所に子供を預けて、子供と離れて働くことは
私にはつらいです。性格が甘えたがりで、私の方が子供にべったり
なので、離れるのはさみしいですね。そういいながら、毎日怒りま
くってますが。
家計のために、将来的には外で働こうと思いますが、子供が幼稚
園か小学校にあがるまでは専業主婦を楽しみたいです。
(momoのママ さん、30歳、お子さん2歳、10ヶ月)
===> まず「ワーキングマザーがいい!」とおっしゃっていた方
とは逆に、「子どもと離れるのはつらい」とおっしゃられて
いることが目を引きますよね。
そして、ストレスを解消できる「対象」を、「家事」その
ものに彼女は求め、楽しく生活されています。素晴らしい知
恵であると思います。
もうひとり、「専業主婦にあこがれる」方から。
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・私は自営で、専業主婦にあこがれています。たくさんしたいこと
はあって、家事が好きということもありますが、一度でいいから専
業主婦になりたいと思っています、ちょっとかなわぬ夢ですが……。
今は時間に追われ追われて思うように、子育てが出来ない時も多々
あります。
今思うことは……親がいる時期に子供達と思いっきり関わってい
きたい、お金より大事なことではないだろうか? とおもっている
のです。そこで夫婦ですれ違って来るのですが、なかなか、仕事か
ら離れられない私です……。
(優優さん、匿年齢、お子さん5人)
===> 家が自営業だと、専業主婦に……という夢も難しいのかも
しれませんね。でも、家事が好き、子育ても思い通りにやっ
てみたい! と思うのなら、やはり「専業主婦」に限る、と
いう論理も成り立ちますよね。優優さん、これはなかなかつ
らいかも……。
でも、もっとつらい思いをしている人もいます。
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・昨年末、メール友達が離婚しました。事情はいろいろあるようで
すが、問題はその後。
専業主婦だった彼女は仕事を見つけなくてはなりません。ところ
が子供を預かってくれるところが無いそうです。保育園はすでに仕
事を持っている人が優先で、預かってもらえず、面接を受けにもい
かれない状態だそうで、貯金を食いつぶす毎日。
近くなら私が手伝ってあげることも出来るのに、遠いので役に立
たない。慰謝料も、養育費すらも、もらえるか分からない。貯金も
けして多くない。結局ベビーシッターを頼むしかなくて、今必死に
仕事を探しています。
一時的に子供を預かる制度の無い自治体と、それに悩む母親(あ
るいは父親)たちがいることもまた大きな問題です。
いまは、彼女と彼女の子供が強くまっすぐに歩いてくれることを
祈ることしか出来ませんが、少子化を本気で考えるならば、そうい
う人たちもまた救ってあげなければならない、と思いました。
(りえママさん、31歳、お子さん3歳、1歳)
===> 前号で取り上げた「核家族化・少子化」のほうにいただい
たのですが、このトピックにふさわしいと思い、こちらで取
り上げます。
「専業主婦」から「ワーキングマザー」に転じざるを得な
くなった「事情」がある人でこれですから、実にお寒い限り
です。少子化問題の解決のためだけでなく、多くの母親の
「心の安定」のためにも、保育所・託児問題は、もっと解決
に向けて優先順位を高く考えられていい、と思います。
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……以上、全部で10通の投稿をご紹介しました。
思えば、「来年は、働くお母さんでも特集してやってください
(笑)」という、アンケートの片隅に書かれていたひとことからは
じまった「ワーキングマザー」企画。ここまで盛り上がるとは、正
直思っていませんでしたし、またここまで盛り上がったことに、私
自身大変嬉しく思っています。
そして、これらの投稿から、「ワーキングマザーであることが楽
しい」人と、「専業主婦であることが楽しい」人とがいること、そ
してその理由の一端(まだまたいろいろなケースがあると思ってい
ます)を明らかにできたことは、大変意義のあることではないか、
と思っています。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●ワーキングマザーと子どもの病気
この話題にのってくださった方は、たったお二人だけでした。
ちょっと寂しかったです……。
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・仕事を休みます。
旦那の実家は遠いし、私は母がもういないので、頼れるのは自分
と旦那だけ。こればっかりは仕方の無いことで、どうしても休めな
いときは旦那に休んでもらいます。
今のところはそれほど大きな病気は無いのですが、もしそうなっ
たら使える権利はフル活用してでも休むつもりです。それでもダメ
なら、そのときは……しょうがないですよね。仕事と子供、どっち
が大事かは決まりきったことですから。その「覚悟」も一応してい
ます(笑)。 (りえママさん、31歳、お子さん3歳、1歳)
・私の祖母になついてる子のほうが病気のときは、看病をお願いし
ています。もう一人は、看られないと断られるので、私が休んでい
ます。 (ぶーこ さん、33歳、お子さん2歳3ヶ月=双子=)
・休める時は休みます。だから、「小さな子がいる人はねえ……」
と言われないように、普段は頑張ってます。
休めない時は、夫と娘達との連携プレーです。
(まきちゃん さん、35歳、お子さん10歳、9歳、4歳)
===> ……と、意外にも「仕事を休む」方が多い(のかな? たっ
たの3通では判断のしようがありません)。
もっといろいろな条件の方の対応もお聞きしたいところで
す。よろしくお願いします!
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◆「あったかハートの育児メーリングリスト」へのお誘い
メーリングリストのメンバーから、24号・25号の案内に誤りがあ
ることがわかりました。書かれているとおりにアクセスしようとし
て挫折された方、大変申し訳ありませんでした。
改めて記述を正しくさせていただきますので、ぜひ楽しいメー
リングリストの世界へご参加くださいますよう、お誘い申し上げま
す。(ちなみに現在会員11名、すでに90通を超えるメールが飛び
交っています。)
別のメンバーさんから、こんなメッセージもいただきました。
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・メーリングリストの参加者、少なくてさびしいです〜(T_T)
投稿者の皆さん、参加してください〜。
子供のことだけじゃなくてもっといろんなこと 話そうよ!
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なお、当メーリングリストの「お楽しみ機能」は、参加した方の
みにお教えしております。
また、ISIZEメールグループならびにeグループの機能拡張のため、
4/1(土) 11:00〜4/2(日) 11:00(予定)の間、以下のオペレーション
ができなくなります。ご了承ください。
●参加方法
*以下に示すオペレーションは、機能拡張後、変わることがあり
得ます。ご了承ください。*
(1)まず「ISIZE メールグループ」に新規登録します。
http://isize.egroups.co.jp/ にアクセスして、「まずは登録」
のリンクをクリックします。
(2)次のページにある「今すぐ登録する」のボタンを押して、
新規登録画面に、メールアドレスを入力し、「次へ」ボタンを押し
ます。
(3)入力したメールアドレスに「ご確認のお願い:ISIZEメー
ルグループへの登録」というメールが届きます。そこにある「確認
番号」と、氏名・郵便番号・国名・パスワード(2度入力)を入れ、
「eグループからのアナウンス」には「はい」「いいえ」のどちら
かを選んで「完了」ボタンを押します(ここでの氏名は本名を入力
してくださいね)。
(4)(1)と同じ画面に戻り、ログイン名に(2)で入れた
メールアドレスが表示されれば、登録完了です。
(5)そのままの状態で、次に、「あったかハートの育児メー
リングリスト」のページを表示します。
http://isize.egroups.co.jp/group/attaka-heart/fullinfo.html
にアクセスして、「参加する」ボタンを押します。
(6)「グループ参加の設定」という画面が出てきます。ここで
「名前」にハンドルネーム、「公開」でメンバーにあなたのメン
バー情報を公開するかどうか、「受信モード」にお好きなものを
選んで、「参加」ボタンを押します。
(受信モードには、一般的なメーリングリスト同様、「一通ずつ
メールで受け取る」方法のほかに、「一日一通のダイジェスト版を
受信(完全版、要約版)」、さらには「Web上でブラウズ」から選
べます。)
(7)(5)で表示した画面に戻ります。「グループ情報」の右
側の「メンバー」という文字をクリックしてみましょう。あなたの
メールアドレス(ただし、メールアドレスの"@"の直前の文字は、
個人情報保護のため"-"に置き換えられています)が出てきたら、
もうあなたはメーリングリストのメンバーです。
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◆「育児相談&情報交換」所から
立て続けにご相談が5件ほど飛び込んできています。
ぜひあなたのお知恵もお貸しください。
・(パパさんから)遊ぶときは楽しそうにしてくれるが、寝ると
きはママでないとダメ。私だと大泣きされてしまう……。
・おむつがLサイズでは事足りない友人の子。もっと大きいサイ
ズのおむつ(パンツタイプでないもの)ってある?
・2歳の男の子。遊びに行くとお友達を突き飛ばしてしまい、
困っている。
・主人が子どもに厳しい。少し感情的すぎるような気がする。
私の両親ともども子どもがかわいそうに思えて……。
・1歳6ヶ月の女の子。自分で歯磨きすることを教えたら、こん
どはママに磨かせてくれなくなって……。
それから、いつの間にかツリーの下の方で議論が展開されている
ようなものもあって、所長としても大変嬉しく思います。
今後もどんどんご活用くださいね。
▼「育児相談&情報交換」所はこちらです。↓
http://www.geocities.co.jp/SweetHome/1925/@geoboard/
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*** これ以降は、(第二分冊)に続きます。 ***
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編集・発行人:レッシーぱぱ:石原隆行
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