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レッシーぱぱの育児週報・第20週
梅干し殿下の食いしん坊万歳!
今週は、梅干し殿下の近況から。
体重はしばしばお伝えしてきたが、身長は計っていなかった(!)ので、 身長・体重をまとめて計測してみた。 その結果、身長65cm、推定体重7.0kg (衣服を着たまま、かつ0.2kg単位でしか計れない体重計に乗っての計測ゆえ 「推定」となる)と出た。 まあ標準の範囲内、ということで、ひと安心。
しかし、ミルクの量は半端ではない。 一度妻の母が、ミルクだけで済ませようとしたところ、200mlではまったくダメ、 さらに60ml足してもまだまだ、といった様子だった、と報告を受けているから、 1回に280-300mlぐらい飲んでいるのではないか、と推測される。 私は冗談交じりに、「梅干し殿下の食いしん坊万歳!」と言っているほどである。
もうひとつ、夜の「寝かせ」について。 風呂からあがって、ミルクを飲んで、そのままあっさり寝てくれればよいが、 そうならなかったときの方法が二つある。
ひとつは、妻がおんぶして仕事をしている間に寝てしまう、というもの。 もうひとつは、ベビー・キャリーに入れて(これは寒さ除けも兼ねている) ベビージムをやらせておくと自然に寝てしまう、というもの。 考えようによっては「ひどい」やり方かも知れないが、 経験則からこれで確実に寝てくれる、と妻がいうので、 日曜日に実際にやってみたところ、本当に15分で寝てしまった。
相変わらず昼間は合わせて1時間半ぐらいしか寝ない梅干し殿下、 夜はぐっすり寝てくれるので、午後9時以降の「おとなの時間」は健在である。 ただ、朝方に泣きがはいることがたまにあり、そのときの妻は少しつらそうである (妻には申し訳ないが、私は一度寝たら、よほどのことがない限り朝まで起きない!)。
「遅い、遅い」と言われても……
キキのトピックスは、年に2度ある「父母懇談会」から。
幼稚園での生活で、先生から見てこんなことが困る、 ということをフィードバックされるのが、「父母懇談会」の実態である。 まあ、いわゆる「個人面談」というヤツである。
キキがいままでにいわれてきたことは、 「ものを手で食べるのは困る、はしやスプーン・ フォークできちんと食べられるように練習してください」とか、 マイペースなキキならではのもの。 今回のコメントもこのパターンに乗り、 「食事が遅い」「おかたづけが遅い」 「たまにお道具でキキのものだけがないことがある」の3点だった様子。 彼女の日常そのまま、裏表のないキキらしいフィードバックであった。 3番目だけは困るが、あとは彼女のこと、すぐには解決できそうにないので、 徐々に「遅くない」程度まで持っていくとするか、 といったところが私のアバウトな対応案である。
さて、3日間にわたって行われる「懇談会」期間は幼稚園も午前中だけ。 午後の空いた時間、キキはお友達の家に招待されたり、逆にお友達を家で預かったり、 と遊びたい放題で、すこぶるごきげんだったようである。
確かに変わったところはあるが、 いわゆる「自己チュー児」や暴力を振るうなどの問題児にはなっていないし、 多くのお友達と元気に仲良く遊べているのだから、よし。 やっぱり、これじゃ甘い?
私、久々の平日早い帰宅!
最近、私自身の仕事が落ち着いてきて、やっとたまに早く帰宅できるようになってきた。 この前の木曜日は、久々にキキや梅干し殿下の起きている時間(午後8時過ぎ)に帰宅できた。
そうなると、私も休む暇なくルーチンワークに参加となる。 まずは風呂にはいっていた梅干し殿下を迎え、洋服を着せて、ミルクを準備し、飲ませる。 この日は運よくすんなり眠りについた。 その間に妻は、キキの髪をドライヤーで乾かし、ねまきを着せ、歯磨きさせる。 そのあと引き続き仕上げ磨き(まだやっているのである)とフッ素スプレーをして、 「おやすみなさい」となる。 その後、「おとなの時間」が来て、ようやく私は食事にありつける、というわけである。
これがもう少し早いと、 キキと梅干し殿下を入浴させるところからはじまる「休日夜パターン」になる。 これだと妻をだいぶ楽させてあげられるのだが、まだそこまでいっていないのが残念ではある。 ただ、一応第23週からしばらく(といっても1-2ヶ月の間だけだが)は 早帰りできるようになる予定なので、 せめてその間だけでもめいっぱい妻に楽してもらいたい、と思う私であった。
そして、早帰りのもうひとつよいところは、妻と話し合い、情報交換ができ、 「おとなの時間」がとても有意義に過ごせるところである。 妻も昼間の話をすることでストレスを少しでも発散できるし、 私も話を聞いておくことで家の中の状況がわかり安心できる。 お互いの心の健康のためにも、実によいことなのである。
もちろん、梅干し殿下を寝かせたあと、キキが大喜びで抱きついてきたことは、いうまでもない。 キキにとっても、とても嬉しい私の早帰りなのである。
実家で食べ物いっぱい攻撃!
さて、ある用事から、急遽予定外の私の実家行きが決まり、日曜日に行ってきた。
私の妹も、その連れ合いさん(私と同じシステムエンジニアだったりする) が仕事の追い込みで土日もなく出勤ということで、殿下のいとこを連れて私の実家に集まった。
梅干し殿下はいとこと触れ合い、祖父母に抱っこされ、愛想をふりまく。 いとこに手をなめられても動ぜず、「さすが第2子」といったところ。 キキは、いつのまにかゲームが上達して、ボンバーマンのバトルロイヤルで初の勝利をあげ大喜び。 こっちはビックリである。
そして、何よりいいことは、 妻が日頃の育児+家事の負担から解放され、リフレッシュできることである。 今回もゆっくりして、私とゲームを楽しみ、とすっかり甘えさせてもらった。 これは実にありがたい。
そしてもうひとつ、今回は食べ物いっぱい攻撃が待っていた。 昼食のやきそばにはじまり、アイスクリーム、おかき、 夕食(入浴の都合で早めにしてもらった)のすき焼きと、 胃腸が休まる暇のない状態であった。 しかし、このときの私にとっては、おなかの調子がよくなかったため最悪。 両親の思っていたほど食べられなかったのは間違いない。 なお、あとでこれが風邪のひとパターンの症状であることが判明。 私のかかり方が軽かったからこれで済んだものの、 熱が出て休む人もいる状況に、あとからたっぷり冷や汗をかいた私であった。
先週「妻から正式に育児記録として認められた」と書いた。 しかし、いざそうなってみると、結構なプレッシャーがかかってきて、 実は大変なことになってしまった、というのが正直な気持ちではある。
それでも、最低52週は継続させる、と宣言した以上、 「育児週報」は来週も続きます。ご安心を。
次回第21週、ハイライトは「ひなまつり」でしょうか。どうぞお楽しみに。
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1999.03.03作成 1999.07.03更新
ressii@yahoo.co.jp