Q:自分の心が夫に無関心に……/「フクちゃん」さん
  
 今の、私の悩みは、自分の心が夫に無関心になってきている事です。 
 子供はかわいくて二人とも、子供のことくらいしかあまりしゃべりません。 
 昔は、もっと夫にぶつかったりしましたが、
私の性格が、変えられない様に 夫も変えられないんだな・・・とあきらめたら、
本当に興味がなくなってしまいました。 
 自分の傲慢さにあきれ、なんだか憂鬱です。 
 
  主人は、子供が大好きで、やさしい人なんです。 
ただ、どうしても好きになれないところもあって・・・。 
そういう所をうけいれきれずに、私の心が葛藤しているような気がします。 
  突破口をみつけたい・・・
もっと、前向きにかんがえたい・・・と思います。 
  みなさんからの、意見やアドバイスがあったら、ききたいです。 
 | 
 
 
 | 
  | 
 
A1:大変過ぎて旦那の嫌な部分まで受け入れる余裕がないんですよね/匿名希望 さん
  
そういう話は色んな友達と話していてよく聞きます。 
私もちょっと前までは頻繁に大喧嘩して、でも結局いつも出口の見えない口げんかが続いてと、
パターンが決まってきちゃって、しかも、決着がつかないという...。
主人はとっとと寝てしまって、それにも腹が立って夜も眠れないなんて事が、しょっ中でした。 
ある時、言いたい事があっても、これを言ったら喧嘩になるなと思って、
我慢したらそれで済んだことがあったんです。
でもこれって私はこの人に対して諦めちゃったんだな
と思ったらすごく悲しい気持ちになりました。
もうどうでもいいやって思っちゃったんです。
自然とこの人に何かしてあげたいって気持ちがずっと前になくなってたことに気がつきました。
してもらう事ばっかり考えてたのかなと自分を振り返って見たりもしました。 
これでいいのかなって思ってたら、
この前子供を預けて二人で出かけるという機会がたまたまあって、
久しぶりに一日、二人でランチを食べたりということができたのです。
家にいるとつい喧嘩ごしに話してしまって楽しくないのですが、
その時は子供の事以外の話を沢山したし、
二人の共通の趣味であるパソコンを買いに行ったのです。
なんか少しだけ昔の気持ちを思い出したようなきがしたんです。 
子はかすがいといいますが、子供を大事に育てるのって本当に大変ですよね。
大変過ぎてなんか旦那の嫌な部分まで受け入れる自分に余裕がないんですよね。 
なんか、励ますつもりも、
相談にのるというわけでもなくズラズラ書いてしまいましたが、
フクちゃんさんの悩みをみて、自分と重なるような気がしたので...。 
 | 
 
 
 | 
  | 
 
A2:お互いの直せない人格を合わせながら補って行くもの/iz さん
  
毎日一緒にいる時間が結構あっても
なかなか夫婦間でも思っている事を話しあえるとは限りませんよね。
私は主人に手紙を書いた事もあります。 
主婦同士の井戸端会議ではよく自分の主人の話題
(癖、性格、考え方等)が上がります。
他の旦那さんはどうだのこうだのと言いながら、
こちらの要求に応えてくれるように持って行っていた時期もあります。 
すきになれない所がこのようなやり方で良い方向に向かうかは自信がありません
が、夫婦はお互い補って行くものだと思うので、
カバーしてもらったり、してあげたりは出来ないのでしょうか。
受け止めてあげる事は難しいでしょうか? 
うちの主人は自己中心的な性格です。
私が合わせている部分で関係が持っているというのも主人は解っています。
主人は主人で私に合わせてくれてもいると思います。
子どもたちも大きくなってそれなりに親の性格を見抜いています。
なんだかんだと言いながら、お互いの直せない人格を合わせながら
結婚、家族生活が続いている気がします。 
 | 
 
 
 | 
  | 
 
A0:「自分が変われば、相手も変わる」の精神で/レッシー
  
私自身、そういうシチュエーションとか立場とかにおかれたことがないので、
どうアドバイスすべきか、アイディアを練る時間が必要でした。
結局、こんなものしか出てきませんが。 
せっかくの夫婦なんです。
お子さんを託児所などに預けられて、
純粋に夫婦だけの時間を持ってみる、というのはどうでしょう? 
会話がお子さんの話題になりそうになったら切って、
あくまでも夫婦としてのお互いの存在を再確認する場にします。
そしてもう一度、お互いの良さを認め合い、
また好きになれないところも話し合って、お互いに必要な譲歩をします。
そんな時間をとってみてはいかがでしょうか?
結構新鮮な気分になれるかもしれませんよ。 
それから、少しでいいですから、意識して時間をとるようにして、
普段から夫婦としての会話を持つように心がけることをおすすめします。 
「自分が変われば、相手も変わる」の精神で、いきましょう。 
 | 
 
 
 |