「あったかハートの子守歌」バックナンバー Vol.19

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    ☆          ☆        第19号 (1999.12.02 発行)
       ☆    ☆                          [発行部数:  366]
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 家族がみんな「あったかハート」でいられる関係であるために、
 堅苦しくなく、楽しく誇りある「子育て」をしていきたい……。
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   以前からお読みの方、また会えてとてもうれしいです。
 第19号からお読みの方、はじめまして。これからもよろしく!
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[第19号・目次]
 ◆エッセイ:子育ても「質」の時代
 ◆テーマ・トーク:
   「子育ての悩みはぜいたく?」へのご意見です
 ◆次の「テーマ・トーク」のテーマたちです
 ◆フリー・トーク:こんなメールも届いています
 ◆コミュニケーション・スペースのご紹介:
   'Jside.com'の非公開グループにぜひご参加を!
 ◆あったかハートな風景
 ◆「育児相談&情報交換」所から
 ◆「レッシーぱぱの家」更新情報
 ◆アンケート#19にぜひご協力を!
 ◆編集後記&次号予告&本年中の発行予定

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 ◆エッセイ:子育ても「質」の時代

 「男女共同参画社会」の名のもと、これからは「父親も育児に参
加」する時代だ、とのかけ声に、家庭に回帰する父親が増加してい
るといった傾向がでてきているのは確かなことである。しかし、そ
れだけで満足していていいのであろうか?
 先日、「育児と日本人」(正高信男著、岩波書店刊)という本を
ながめていたら、「えっ?」と思わざるを得ない統計が出ていた。
それは、父親が育児に積極的にかかわっているかどうかにかかわら
ず、子どもの「いじめ」を傍観する父親、解決に向けて動く父親の
比率は誤差程度にしか変わらない、というものであった。
 そのことから想像できる、多くの「育児に積極的な父親」像とは
こういうものであろうか。
 ・積極的なように見せてはいるが、実は妻から言われ渋々、ある
  いは「よき夫」と思われたくて義務感から、育児参加している
 ・育児にかかわるといっても、せいぜい外で遊んだり、勉強を見
  るくらいで、真剣に話し合うことなどはほとんどしない
 ・しつけや社会規範などを教えるのも妻任せである
 もしそうであるとすると、父親の育児参加も、日本人にありがち
な「かけ声倒れ」になってしまう可能性がある、と危惧せざるを得
ない。父親たちも、育児参加するからには、「おむつの替え方」や
「沐浴のしかた」だけでなく、父親としての資質を学び、自分に不
足している点を補う(これは私も含めてですが)とか、子どもをど
のように「方向付け」るか、連れ合いさんと相談して一致した意見
を持っておく(ただし、親のエゴだけでそれを決めてはならないこ
とに注意が必要)とか、もっと根本的な部分から「育児参加」する
ことが望まれるのである。
 そして、また多くの母親にも、母親としての資質からみた「質」
の低下が見られることは、もういうまでもない。
 この少子化の時代に、緊急に必要なことは、「かけ声」よりも、
実はもっと根本的な「意識改革」であり、子育てを「量」ではなく
「質」の向上という面からサポートできる仕組み作りであるような
気がしてならない。

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 ◆テーマ・トーク:
   「子育ての悩みは『ぜいたく』?」へのご意見です

 第17号のエッセイ「子育ての悩みは『ぜいたく』?」に、いくつ
かご意見をいただきました。やはり難しいテーマだったのでしょう
か、筆が重かったようです。申し訳ありません。
 それでは、いただいたご意見をご紹介しましょう。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 まずは、「私の論調に賛成」のご意見から。

・確かに、そう(ぜいたく)だと思います。育児に関する物は、今
たくさんあります。 
 しかし、専業主婦で育児に関してよく知らない方は、相談相手が
いない状態で育児をしなければならないんですよね。これって、場
合によったら育児ノイローゼ・マタニティーブルーになる可能性が
あるんですよね。
 私は、精神科でそんな母親を見て来ました。
 どうしてそうなる前に相談しなかったのか?と思いカルテを見る
と、家族(夫・夫婦の両親も含む)が育児に無関心か、逆に育児に
かまいすぎる場合がほとんどでした。
                   (ぴよちゃん さん、29歳、お子さん9ヶ月)

 ===>  私の論調に基本的に賛成していただき、ありがとうござい
   ました。
    そして、育児していく上で孤独な母親、過干渉を受ける母
   親にとっては、まさに育児そのものが「地獄」と化している
   さまも、この文面からは読みとれます。
    「孤独な母親」さん、「過干渉を受ける母親」さん、それ
   から「過干渉してしまった、という反省」でも結構です、こ
   こからさらに話題を発展させていきたいと思います。詳しく
   は次のトピックで。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 次は、「とにかく『ぜいたく』には反対」のご意見たちです。
 そうそう、お二人とも、決して話題がずれてなどいませんから、
ご安心を。

・子育ての悩みは「ぜいたく」か? 僕は、贅沢だとは思えません。
 こう考えるとどうでしょう?
 (パパ)
「すっごく子どもがかわいい、でも仕事にいかなくちゃ・・・」
 (ママ)
「毎日毎日子どもと二人きり、同じことの繰り返しや・・・」
 ここでパパが「そんなことで悩むな、贅沢な、いつもいっしょに
いられて、いいやないか!」って愚痴ったら。。
 どうですか? ママは、贅沢ですか? 
 ちょっと意味がちがうかな?
        (でぶりくパパさん、28歳、お子さん1歳3ヶ月)

 ===>  さきほどのご意見にもあった、「育児に無関心」な父親の
   姿が見えます。こういう方には、一度まる一日(半日でもい
   い)、お子さんとずっと家にいて世話をしてもらったらいい
   かも知れませんね。
    体力的にも、精神的にも、結構大変なものなんですから。

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・核家族化した今、子育ての悩みは誰もが持つものですよね。どん
なに脳天気な人でも必ず1度は経験することではないでしょうか。
二人目の子になって、ようやく悩まなくなりましたが、初めての子
の時は、泣き止まないだけで、不安になったものです。
 悩みに贅沢なものなんてあるんでしょうか。育児で悩む。仕事で
悩む。容姿で悩む。対人関係で悩む。どれも、本人にとっては重大
なこと。相談できずに考え込んでしまっている人に、第三者が「そ
れは贅沢だ」なんて言えないでしょ?
 私自身、いろんな情報に振り回されてノイローゼになりかけたこ
とも。夫の協力がなければ事件になってたかも、なんて思います。
 悩めるお母さんたち! どんなに小さいことでも悩んで良いんで
すよ。私たちの母もきっと悩んだんだし、娘たちも悩むんです。た
くさん悩んで誰かに相談しましょう。そして、次に悩むであろう人
の相談相手になりましょう。
 子供は一人ぼっちでは育てられないのだから。
 (あ、なんか 話題がずれちゃった?)
     (りえママさん、31歳、お子さん3歳6ヶ月、1歳1ヶ月)

 ===>  「悩みに贅沢なものなんてあるんでしょうか」の一文、ま
   た「悩めるお母さんたち!」以降の部分、まさにその通りだ
   と思います。
    むしろ、『ぜいたく』というより、そこには『危機』があ
   る場合だってあるんですよね。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 次は、「あったかハートな風景」あて、ということでいただいた
ものですが、このコーナーにふさわしいご意見だと思い、こちらに
掲載します。全然くだらなくなんかないです。

・今、井上朝子著「母業失格」という本を読んでいます。
 夫と離婚、長男の障害、本人の入院、子供たちのいじめ・・・波
乱万丈に富んだ著者の人生の本ですが、その中で《子供をダメにし
たくない親は、その分‘しんどさ’を、子供とともに背負って生き
るのだ。》という一文があります。その言葉に、とても感動しまし
た。
 我が家の長男が(小1)10月に友達と上手くいかなくて、大変
だった時期があり、私自身とても悩み、7年間子育てしてきて、ど
こが悪かったのか(思い当たる節が多いだけに、絞り込めなかった)
自問したり、相談できる人に相談したり・・・
 その時のことを思い出し、また、今の文章と照らし合わせて、
‘私は、真剣に子供と向き合っているからこそ、悩むんだ’と納得
しました。
 くだらないことで・・・申し訳ありません。
          (うさこ さん、31歳、お子さん7歳、4歳)

 ===>  「母業失格」、娘さんの「17歳」とともにベストセラーに
   なっていますね。申し訳ないことに、私はまだ読んでいませ
   んが、引用された文章には、「子育て」にかかる責任の重さ
   が実に率直に表現されていて、私も感動しました。
    「私は、真剣に子供と向き合っているからこそ、悩むんだ」
   ……正直なところ、私があのエッセイで「当たり前」という
   ことばに乗せた気持ちは、まさにこのことです。
    悩むことは、ぜいたくでもいけないことでもない。むしろ、
   そこにこそ、自分を次のステージに押し上げるエネルギーが
   ひそんでいるし、また家族関係を強固にするチャンスがある、
   ということを忘れないで欲しいと思います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 最後は、こんなお便りで締めくくってみましょう。

・《子育ての悩みは「ぜいたく」について》
 ずっと悩んできたことがあります。
 昔から皆やってきた事なのだから子育てを辛いと思うことはおか
しいと。子供を育て家事をするだけの専業主婦が、あれがしたいこ
れがしたいと思うことはいけないことなんだと。特に秀でた才能が
有るわけでもないのだから家のことだけやっていればいいのだと。
 そんな空気が私の周りには有るような気がしていますし、近所を
見ても皆何事もなく毎日を過ごしているように思えます。
 将来やりたいことや夢があるわけではないけれど、自分の時間を
持ち何かに取り組みたいとささやかですがいろんなことに手を出し
てきました。でも、家の事も満足にできないのに自分の不満解消の
ために時間とお金を浪費しているのではという罪悪感がいつもあり
ます。
 皆さんは家のなかでどうやって過ごしているのでしょうか。いろ
いろな意見が交わされる事を期待しています。
    (あやめ さん、匿年齢希望、お子さん7歳、2歳4ヶ月)

 ===>  育児に対する、というより、それを担当する女性に対する、
   旧態依然としたものの見方が、まだまだ一般的なのだなあ、
   と感じずにはいられませんでした。
    一日一日を育児と家事に終始する人たちでも、自分の時間
   はとても重要なことだと思います(このことは第8号のエッ
   セイ「ひとりの時間、夫婦の時間」でも述べました)。また
   私自身「夢」が見えない身でこんなことをいうのも何ですが、
   「夢」を持つことも、人間にとって「活力」を得るためにと
   ても大切なことではないか、と思います。
    あやめさん、罪悪感なんて持たないでください。
    そして、あやめさんの最後のフレーズは、そのまま次の
   「テーマトーク」の話題にしたいと思います。
    まとまりがつかない文章でも、愚痴でも結構です。たくさ
   んのご投稿をお待ちしています。

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 ◆次の「テーマ・トーク」のテーマたちです

 さて、次なる「テーマ・トーク」のテーマについて、ここにまと
めておきます。
 どの話題でも結構です。言っておきたいこと、聞いて欲しいこと
のある方は、どんどん書いてお送りください。二分冊化(第16号が
そうでした)になってしまうこと、大歓迎です。

 以下は、上の「テーマ・トーク」で出てきたことがら。
(1)「孤独な母親」さん、「過干渉を受ける母親」さん、
   あなたの現状と、どう切り抜けようとされているか(あるい
   は切り抜け方がわからないのか)、お話しください。
(2)妻に「過干渉してしまった」という反省をお持ちの方も、も
   しいらっしゃいましたら、その経験をお話しください。
(3)毎日お子さんと向き合って過ごしている主婦・主夫の皆さん、
   家の中でどう過ごしていますか? 特に「こんな工夫をして
   います」といった知恵を大歓迎します。

 以下は、アンケート#16への投稿から。
 (取り上げるのが遅くなってしまい、申し訳ありません)
(4)・取り上げて欲しい話題
「あなたの家庭円満の秘訣 家族があったかハートでいられるため
に、あなたがこころがけていること。」
(この投稿をくださった方は、ご自分でもお答えを用意していらっ
しゃいますが、今回はあえてそれは伏せておきます。)

 以下は、アンケート#18への投稿から。
(5)・テレビゲームに関して・・・
 男の子のせいか、大好きなんですが、どこまでやらせていいの
か? 親としては、外でも遊んで欲しいのですが、友達との付き
合いもあるようなので。
 皆さんは、どうしていますか?

 ……以上です。
 ずいぶんたくさんあります。これだけの話題が展開できるのも、
ご投稿(ご参加)いただける皆様がいらっしゃってこそです。心か
ら感謝します。
 投稿方法については、はるか下の「ご協力を!」の項まで。

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 ◆フリー・トーク:こんなメールも届いています

 ここは、本号からはじまる新しいコーナー、「フリー・トーク」
です。各コーナーに寄せられた投稿や、その他感想などで、はみ出
してしまったものや、感想などを載せていくコーナーです。どうぞ
よろしくお願いいたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 まずは、第17号の「コミュニケーション・コーナー」(現在の
「テーマ・トーク」)にいただいたお手紙です。1通しかなかった
ので、こちらに載せることにしました。

・りえさんの意見には、私も同じ意見です。主人も、私のパソコン
の隣でHサイト+Hホームページを見てますもん。(今、体調がよ
くないからいいですが・・・。)
 「パンツを脱ぐ夫」では、出来ればタオルだけでもして欲しいで
すね。子供に示しがつかないですもん。でも基本は、パンツをはか
せるようにする事ですけど・・・。
 最悪の場合は、罰金制にするしかないのかな・・・。やりたくな
いんだけどな・・・。

          (ぴよちゃん さん、29歳、お子さん9ヶ月)

 ===>  うーん、やっぱり多いんですね、HサイトやHホームペー
   ジ(さらに言えばH・CD−ROMやH・DVDも……)を
   パソコンで見ている殿方! (ただし、この話題にはこれ以
   上突っ込みたくありません。ここはHメルマガではありませ
   んので……)。
    「パンツを脱ぐ夫」の件、私も罰金刑は最後の手段だと思
   いますよ。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 次は、「あったかハートな風景」にいただいた、とても「笑える」
お便りです。
 これからは、「フリー・トーク」コーナー宛に、こんなお便りも
大歓迎!

・長男の1歳の誕生日の1週間後に、私の母が他界しました。ガン
と戦った3年間、最後は安らかなものでした。
 長男は一番ものを覚える時期に、実家とお寺を行ったり来たり。
言葉より先に、「なむなむ」と手を合わせることを覚えて、住職に
誉められたりしました。
 その長男も3歳になった今、実家に行くと真っ先にばあちゃんに
「なむなむ」。そうです。三歳になった彼には分かってしまったの
です。「ばあちゃんの仏壇にはおいしいものが置いてある」という
ことを...。
     (りえママさん、31歳、お子さん3歳6ヶ月、1歳1ヶ月)

 ===>  さすがに「いちばんものを覚える時期」ですね。知恵がつ
   いてしまったご長男さん。でも、ご先祖様を敬う気持ちもま
   た大切なもの。「おいしいもの」をエサに、そういうことを
   お話ししてあげるのも、いいことかも知れませんね。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 次も、「風景」あてのお便りですが、それよりも考えさせられる
ことが……。

・近頃のニュースを見ていると、母性がなくなっているような気が
します。悲しいです(-_-;)
                   (ぴよちゃん さん、29歳、お子さん9ヶ月)

 ===>  「母性崩壊」(林道義著、PHP出版社刊)などという本
   まで出る世の中。「母性本能」がほんとうに「本能」なのか、
   という議論はさておき(近頃は「本能」とは言えないような
   気もしますが……)、育児の [What To] について、もっと
   真剣に広めることの必要性をつくづく考えさせられる、昨今
   の出来事どもです。

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 ◆コミュニケーション・スペースのご紹介:
   'Jside.com'の非公開グループにぜひご参加を!

・本号では、コミュニケーション・スペースの中でも盛り上がりを
みせているJside.com内のスペースをご紹介します。

 Jside.comにある非公開グループ「あったかハートの子守歌」。
ここのところいろいろな話題で盛り上がりを見せています。誕生日
のお祝いや幼児虐待ホームページ、見知らぬページにあるリンク集
の話題などなど……。
 「非公開グループ」であるここでは、「あたハト」読者の方だけ
で安心してコミュニケーションできる上、話題は育児・家族関係に
限定していません。また、Jside.comの中だけのメール・システム
「メッセンジャー」により、メンバー間で安心してメッセージ交換
ができます。
 あなたもぜひ参加してみませんか? ご参加には、このメルマガ
の返信に、タイトル部分(上8行=ハートの形がそのままになって
いればOK)を必ず残し、さらに「グループ参加希望」と書いて、
お送りください。折り返し、参加案内レターを送付いたします。

 ▼コミュニケーション・スペースご案内ページはこちらです。
 http://www.geocities.co.jp/SweetHome/1925/mailmag/commspc.html 

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 ◆あったかハートな風景

 前回(第17号)ご紹介した「包み込むこころのあたたかさ……」
には「お気持ちよくわかります」とのご感想が寄せられました。あ
りがとうございます。
 さて、本号では毎号のようにご投稿いただいている「ぴよちゃん」
さんからの「風景」をご紹介します。親として、こんな気持ちでお
子さんに接することができれば、とてもいいと思います。ぴよちゃ
ん さん、ありがとうございます。

・今は、私や主人の上に這い上がろうとしています。
娘の笑顔を見てると、心が和みます。
この頃娘が甘えてくるので、よけいに可愛くてしかたないんです。
何しろ、子供+お年寄り大好きなので。

・今、娘(10月18日で9ヶ月です)は、はいはい+つかまり立ち+
伝い歩きの最中です。引っ越した新居(3LDK)でも、あちこち
動いています。 
 また、後追いも始まり、家事が思うように行かない時も、しばし
ばです。でも、家事は後にして、まず娘に、かまってあげるように
しています。 
 こうやって娘と一緒にいられるのも、一瞬の事ですからね。必要
としてくれるので、本当に母親になってよかったなとつくづく思い
ます。

・この頃、人付き合いでストレスが溜まっています。(主人の義母
の娘への干渉ですが・・・。)でも、私がどんな時でも、笑顔で
「まんまんま・・・」や手を叩いている娘を見ていると、私は娘の
笑顔に答えたいと思うんです。私が、娘の母親なんだから、しっか
りしなきゃって・・・。
 娘のおかげで優しい気持ちになれます。娘に感謝しています。

            (以上、いずれも ぴよちゃん さん)

 ……いかがでしたか?

※「風景」に関しては、ほかにもいろいろご投稿をいただいていま
す。掲載まで時間がかかっていますが、まだの方、もう少々お待ち
くださいね。

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 ◆「育児相談&情報交換」所から

・ここのところ、育児相談の質問が続々とはいってくるようになり
ました。大変嬉しく思っています。
 最近扱ったご相談は、
 ・(生後4ヶ月の赤ちゃん連れ)旅行
 ・2歳の娘の甘え
 ・お昼寝しない1歳10ヶ月(の息子)
……といったところです。

・それから、わけあってたくさんの「専業主婦の夫」さんに集合し
ていただきたいと思っております。「育児情報交換」としてレッ
シーの名前で書き込んである投稿内容をご覧の上、ぜひアンケート
ご協力や書き込みをお願いいたします。
 なお、同様の掲示板トピックを、「Yahoo!掲示板」にも作成して
いますので、お好きな方でご協力いただければ幸いです。
(どちらもタイトルは[「専業主婦の夫」さん、集まれ!]です)

 ▼「育児相談&情報交換」所はこちらです。
 http://www.geocities.co.jp/SweetHome/1925/@geoboard/  

 ▼「Yahoo!掲示板−生活と文化」はこちらです。
  (この下に独立して「育児」のカテゴリがあります)
 http://messages.yahoo.co.jp/yahoo/Society_and_Culture/ 

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 ◆「レッシーぱぱの家」更新情報

  ●11/17-12/ 2の更新内容です。
−11/17
・ [Help! File]#004 に、返答をひとつ追加。
−11/24
・ リンクを1件追加。
 (「パパママ友人/か行(2)」に「こまき」さんのページ)
・リニューアルのページを改訂(ご意見歓迎)
 ※名称変更案、なにかいい名前ありませんか?
・「結婚前に読んで欲しいページ」にリンク追加
−11/25ごろ
・カウンタが12,000を突破
−11/27
・「育児週報」第55・56週を追加。
−11/29
・リンクを1件追加。
 (「パパママ友人/か行(2)」に「KUGI」さんのページ)
−12/ 2
・WebRingの群れのなかに「奮闘Ring」を追加
−現在進行中……
・リンク切れをチェック中。1週間ぐらいかけて見直します。
・「育児週報」第57・58・59週を追加予定。

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 ◆アンケート#19にぜひご協力を!

 前回の「アンケート#18」、エッセイの内容が重すぎたことなど
もあってか、返ってきたのはたったの2通! いままでの蓄積があ
るからこのような誌面が作れるものの、このままでは「あったか
ハートの子守歌」の存続にかかわる問題になりかねません。
 そこで、今回は、「投稿掲載者の声」をもって、ご協力のお願い
とさせていただきたく思います。

------------------------------------------------------------

・ははは^_^;
 あんな文章が載ってしまって、はずかしいです。
 あんなので、参考になるのでしょうか? うちって、かなり変だ
から...。
 まぁ、変は変なりにまたいろいろ書きますね。わらってやってく
ださい。

------------------------------------------------------------

・あったかハートのアンケートにはじめて回答したのに、僕の投稿
がのっていたのでびっくりでした。めちゃくちゃうれしかったです。
ありがとうございました。
 今は、「パパ」ってちゃんと言ってくれています。
 仕事が忙しくてゆっくりと何号か見ていませんでしたので、今回
は少しでも回答できたらと思ってます。

------------------------------------------------------------

 ……こうして、一度思い切って投稿していただけると、面白く
なって、読むこともさらに楽しくなります。
 せっかく「eメール」という、受信・送信の両方ができて、しか
も「返信」ボタンを押せば簡単に返信できる媒体を使っているので
すから、ぜひお気軽にお便りください。

 別便アンケートに記入してご返信いただくか、ホームページ上で
のアンケート・フォームにお答えいただくか、のどちらかでお願い
いたします。
 特に今回は、「テーマ」をたくさんご用意しました。いずれか一
つだけでも大変助かります。どんどん送ってください。どうぞよろ
しくお願いいたします。

 ▼ホームページ上のアンケート・フォームはこちらです。
 http://www.geocities.co.jp/SweetHome/1925/mailmag/enquete.html 

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 ◆編集後記&年末年始の発行予定&次号予告

・前々号および前号に、乱丁・誤字がそれぞれ1ヶ所ありました。
見にくかったことと存じます。ここにお詫び申し上げます。
(ホームページ上にある「バックナンバー」では、さりげなく修正
を入れてしまいますが、「りぶりぶ」には残ります。ハァ……)
・「メールマガジン大賞」へのご投票、ありがとうございました
(といっても、いったい何人の方が……?)。
・今回も、予定より2日遅れの発行となりましたが、ようやく仕事
も忙しさが一段落しましたので、午後から半日で編集・発行。ずっ
とこうできればいいのですが(しがないサラリーマンにそれは無理
な話)。
・年末年始、コンピュータの2000年問題もあり、当メールマガ
ジン「あったかハートの子守歌」は、発行予定を以下のようにさせ
ていただきます。
 ・第20号 12/15(水)頃発行
 ・第21号 12/28(火)までに発行
  年末年始はお休み(特に12/31から1/3にかけては、至急報にも
  お答えできない可能性があります)
 ・第22号 2000年1/7(金)頃発行
・次号は、今回募集した「テーマ・トーク」の一部と、「おすすめ
ホームページ」第3弾、「専業主婦の夫」アンケートの中間報告な
どを中心にお届けする予定です。どうぞお楽しみに!

──────────────────────────────

  *** ここまでお読みいただき、ありがとうございました。 ***

  *** 第20号は、12月15日頃発行の予定です。 ***

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編集・発行人:レッシーぱぱ:石原隆行
Copyright(c)1999 レッシーぱぱ:石原隆行 All rights reserved.
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      e-mail : mailto:ressii@yahoo.co.jp
  ご意見、ご感想、ご希望などは、↑のメール・アドレスまで
お気軽にどうぞ。
  なお、いただいたメールは、このメールマガジンにて紹介させて
いただくことがあります。紹介OK/紹介NGも明記していただけ
ると、助かります。
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1999.12.02作成 1999.12.17更新
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