Re:とうとう体が悲鳴をあげました。

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In Reply to: とうとう体が悲鳴をあげました。
投稿者:さまんさ - 投稿日時:2001年04月21日 10時20分12秒

　大変な思いを、母子ともにされているのでしょうね。
　うちは、10ヶ月のときから保育園に行かせ始めたのですが、1ヶ月くらい「朝の泣きの別れ」を続けてました。

子供に泣かれると「親として自分は酷い事をしているのでは・・・」と自分を責めたくなりますよね。お母さんの苦悩、痛いほど良くわかります。うちの場合と違って「心」の発達している時期なので、その苦悩もことさら大きいことでしょうね。
だけど、子供って強いものです。一人前の「心」をもっていろんなことを「考え」ながら育っていきます。
　　まだ、通い始めて何日も経っていないんだもの、戸惑うのは当たり前だすよね。大人だって新しい環境に行けば戸惑います。
特に今までの生活習慣上「いろいろなことを理解」しながら納得して体得してきたお子さんにとっては、「幼稚園の生活」はわからないことだらけで、どうしていいのか「不安＝パニック」を起こしているのでしょうね。
体が拒否「反応」を示してくれるなんて、どんな外敵（ストレス源）も見過ごしてしまうのに比べたら、もしかしたら「ありがたいこと」なのかもしれません。だって、そうでもしないと、外敵にやられてしまいますものね。
　お子さんは、今「必死で戦っている」のです。新しい生活と。
だから、お母さん、辛いでしょうけどしっかりと「この時期のお子さんの姿を受け止めてあげて」下さいね。お子さんの思っていることを吐き出させてあげましょう。泣くの無理にやめさせずに・・・。
不安がるのを無理に押さえ込まないように、しっかり話を聞いて受け止めて、「やさしい笑顔」で「ゆっくり」と「こうしてみたら？」「そう思うの？」「お友達もみんなそう思ってるだろうね」「先生やお友達に聞いていいんだよ」など、安心させてあげましょう。　　　　　　　　「心」が育っている証拠ですものね。多分、先生も慣れたもので上手に向き合って下さると思います。（うちの保育園でも、毎年のように繰り返されている光景です・・・先生はすごい！！と感心するくらい！！）
　お子様だって、きっと「変化」を受け入れてくれるようになります。　私は、よく子供と「気持ち」の話し合いをしました。子供の気持ちを聞いたり、お母さんの気持ちを聞いてもらったり・・・。
お母さんだったら、こうしてみるかなあ・・・とか。こうなるといいなあと思ってこう言ってみる、とか。
　　
　　わが子も、通園し始めて、もう4年。今、4才半です。
今でこそ、平日の通園を渋らなくなりましたが、やはり「お休み」の日は、とても嬉しそうですし、「連休明け」なんて「大嫌い」のようです。　　　　　　　　　　　　　　
でも、お友達とも遊びたい・・・。いろんな気持ちが一緒に存在しているのです。子供の心には。（大人も同じだけど・・・）
　　ま、昼間長い時間一緒に居る「先生」よりも、「親」のほうを好きで居てくれて、内心ほっとしてますけど・・・【笑】。
　　参考になるかは判りませんが、今の辛い時期、どうか乗り越えて笑顔が戻ってきますように。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この投稿へのコメント
とにかく母子ともにがんばります。

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